湯宿温泉 共同浴場 窪湯 ★★★

群馬県みなかみ町にある湯宿温泉の共同浴場「窪湯」の入浴レポートです。

最終更新日  2018/3/9 訪問日  2018/2月下旬

【湯宿温泉 窪湯】基本情報

ゆじゅくおんせん くぼゆ

住所:〒379-1409 群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉
TEL:なし
公式サイトなし

⇒「湯宿温泉」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

 

【宿泊料金】

なし 日帰り入浴専門

口コミ評価:google 4.4点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆小さな温泉街にある共同浴場が好き
◆あつ湯が好き


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【日帰り入浴】

営業時間:16:00~21:00(退館)
料金:100円以上の協力金

 

【原則ジモ泉&宿泊者限定の共同浴場 湯宿温泉 窪湯 】

旧三国街道(国道17号線)沿いにある小さな温泉街「湯宿温泉」。温泉地名に「宿」と付くのは宿場町の名残だと思われます。

湯宿温泉には、「窪湯」、「小滝の湯」、「竹の湯」、「松の湯」という4つの共同浴場があります。原則として鍵がなければ利用できない「ジモ泉」なのですが、外来入浴時間帯は先客がいればドアを半開きの状態にしてあり、日帰りでも入浴できます。

4つの中で最も外来利用しやすいのが「窪湯」です。源泉地に近く共同浴場の中では一番大きなお風呂です。といっても、6人も入ればいっぱいになりますが。

湯宿温泉街の案内図。中心より左にあるオレンジの丸が「共同浴場 窪湯」です。

黄色い道路が国道17号線。左が新潟方面、右が月夜野方面。

 

国道の北側には石畳の路地「ゆけむりの道」があり、民家に挟まれて共同浴場が点在しています。

月夜野方面から向かう場合には、温泉街の入口にある時計台のような「塔」の裏側から石畳通りに入るか、湯宿温泉と書かれた信号の手前、「金田屋」の横から入る方法があります。

共同浴場の前には駐車場がないので、日帰りの場合には「塔」の裏手にある駐車スペースに停めて5分弱歩くことになります。

国道17号線とゆけむりの道のY字路にある湯宿温泉のランドマーク。

石畳をまっすぐ進むと突き当りにY字路があり、左が「窪湯」、右が「湯本館」です。

左に下りてくると「窪湯」の前にはちょっとした休憩スペースがあります。

奥に見える赤れんがの建物が源泉のある「湯本館」

湯宿温泉の薬師瑠璃光如来。

道祖神とお犬様&お稲荷様?

案内板の下に書かれていた「湯宿温泉の由来」。

湯宿温泉の開湯は平安時代(827年~858年)。弘頂法師という僧が岩穴にこもってお経を唱えていると、老僧がやって来て「薬湯がある」と言って去って行った。これは経典に書かれている「薬湯」のことであろう、薬師如来のお告げに違いない、と岩穴から出て拝むと、辺りから火が上がりたちまち温泉に変わった。そんな由来から、薬師如来が祀られているのですね。

こちらが「窪湯」の湯小屋。左が女湯、右が男湯。

入浴の心得。

外来者(湯宿温泉宿泊者を含む)は午後4時から8時までに入浴完了して下さいと書いてあります。

「窪湯」の場合は、その間だけ、入口のオートロックの扉が半開きになっています。

他の共同浴場は利用していないので分かりませんが、基本的には宿泊している宿で鍵を借りて入るか、先客が居れば声をかけて開けてもらうかするようです。

女湯の扉は、内鍵の棒が挟んであり、オートロックが閉まらないようになっていました。

脱衣所内は2畳ほどのスペース、洗面台にはドライヤー、入口には和式のトイレもありました。

壁にはk謝恩金のお願い。100円以上随意です。

こちらが女性用の内湯。

石のタイル張りの浴槽で5~6人サイズ。

お湯は無色透明、石膏臭は控えめ。

右奥の湯口から出ている源泉は47.2度、湯船の中は43.5度でした。

 

入口にあった分析書では申請者が「湯本館」になっていました。

源泉名は「クボ湯」と書いてありますが、地元の人によると、源泉は「湯本館」から引いているということでした。「湯本館」の方は分析書が古いため、同じお湯なのか確認できず。

「湯本館」の方は湯口で51度、湯船の中は47度近くありましたが、「窪湯」は距離的に10数mしか離れていないのに、温度もパンチも控えめです。このくらいの温度であれば加水せずに入れます。

湯宿温泉「クボ湯」泉温61度 湧出量 測定せず(動力揚湯)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)pH7.8

それでも熱すぎる時には、カランの蛇口からホースを伸ばして加水できるそうです。

洗い場はカランだけでシャワーなし。一つはお湯の出る蛇口でしたが、故障中。他は水道の蛇口だけでした。

せっけんもシャンプーも置いていないので要持参です。

「窪湯」の奥には、もう一つ、外来入浴もできる共同浴場「小滝の湯」があります。

車も入れないくらいの石畳通り。まさに「裏路地」といった雰囲気。共同浴場巡りが楽しそうな温泉街です。

 

【湯宿温泉 窪湯 温泉の感想】

よほどの温泉好きか、近隣に住んでいなければあまり知らないであろう「湯宿温泉」。

国道沿いにあるにもかかわらず、昔ながらの湯治場の佇まいと素朴な風情があり、宿泊料金もお手頃。大きな温泉地では物足りなくなった人にはおススメだと思います。

「窪湯」の湯小屋は比較的新しくて綺麗、お湯も熱すぎないので、共同浴場の初心者でも利用しやすいと思います。

 

泉質 ★★★★4.0

お風呂の雰囲気 ★★★3.8

清潔感 ★★★★4.0

接客サービス-

 

⇒「湯宿温泉」の宿をインターネットで予約する

 

【温泉情報】

◆お風呂

男女別内湯各1

◆源泉 H21.1月の分析書

湯宿温泉「クボ湯」泉温61度 湧出量 測定せず(動力揚湯)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)pH7.8
蒸発残留物 1.430mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)1,380mg/kg 成分総計1,380mg/kg
メタケイ酸58.9mg,遊離二酸化炭素2.2mg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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