日中温泉 ゆもとや 宿泊 その3 お風呂編

福島県喜多方市にある会津日中温泉「ゆもとや」の入浴レポートです。

【会津日中温泉 ひめさゆりの宿 ゆもとや】温泉情報

あいづ にっちゅうおんせん ひめさゆりのやど ゆもとや

◆お風呂

男女別大浴場 内湯1(非温泉) 露天風呂2(男女入替えなし)
利用時間:15:00~24:00、6:00~9:00

ゆもとやの口コミ総合評価:google 3.8点/5.0点

【ゆもとやはこんな温泉です】

◆西会津に多い微金気臭×黄褐色のにごり湯
◆源泉浴槽は38度~40度のぬる湯でかけ流し
◆適応症は、切り傷、アトピー性皮膚炎、冷え症、うつ症
◆4月中旬~下旬頃は露天風呂から桜も見える?


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→「日中温泉 ゆもとや」の基本情報はその1お部屋編へ

→「日中温泉 ゆもとや」の食事情報はその2お食事編へ 

 

【日帰り入浴】

営業時間:10:30 ~ 14:30 *不定休要確認
料金:大人800円 小人400円
食事付プラン 4,000円~5,000円(要予約)

 

【切り傷・乾燥肌に良いぬる湯 日中温泉 ゆもとや お風呂編】

 

「日中温泉」は、開湯は江戸時代末期の文化10年(1813年)。

金山を発掘していた際に山神様のお告げで掘り当てたと云われています。

元々の源泉は日中ダム建設の際にダム底に沈んでなくなってしまいましたが、平成5年に新規掘削し、依然と同じようなお湯が出るようになりました。

「ゆもとや」のお湯は、西会津に多くみられる金気臭のするやや緑がかった黄褐色のにごり湯ですが、40度しかないぬる湯という特徴があります。

「ゆもとや」のお風呂は、

  • 男性用内湯1(非温泉)、露天風呂1(加温)、露天風呂2(非加温源泉・かけ流し)
  • 女性用内湯1(非温泉)、露天風呂1(加温)、露天風呂2(非加温源泉・かけ流し)

となっています。

 

男女入替えはありません。

事故防止のため、夜12時以降夜明頃までは加温が止まるので入浴できません。

お風呂は玄関正面からまっすぐ奥の突き当たりにあります。

左が女湯、右が男湯

脱衣所内は棚と籠だけ。

日帰り入浴の場合、貴重品はフロントに預けます。

洗面台にはドライヤー、販促の化粧品(プラセンタ角質落とし、アロエエキス入り化粧水)

POLAのクレンジング、ヘアブラシ、ヘアキャップが置いてあります。

細かい気配りだなと思ったのが、籐かごに布のカバーがついていて脱いだ衣類を隠せるようになっていました。

「ゆもとや」では女性らしい気配りがあったり、目立たないところでお金をかけているなと思うことが多々ありました。

浴室入口のガラス戸は「ひめさゆり」のステンドグラスになっていました。

ドアを開けると15畳くらいの浴室に8~10人サイズの内湯。

こちらのお風呂は温泉ではなく、真湯を加温循環してあります。

ほんのわずかですが塩素臭もしました。

源泉の湧出量が少ないので、内湯は体を温めるためのお風呂なのだと思います。

シャワー台とシャンプー(POLA製)

シャンプーも何気に高級感があって良いです。

内湯の扉を開けると露天風呂に出ます。

右側には加温浴槽の「高倉の湯」、正面には源泉浴槽の「飯森の湯」。

こちらは右側にあるヒノキ風呂「高倉の湯」

熱交換による温度調整で加温をしているのですが、故障のためお休みでした。

湯舟の大きさは3~4人サイズ。

蓋がしてありましたが、お湯の流れる音がしていました。

お湯が入ってる時にはこんな感じになります(画像は宿提供/JTB)

正面奥にあるのが非加温源泉浴槽「飯森の湯」

屋根付なので半露天風呂です。

お湯の温度がぬるいので、冬の間はアクリル板を貼った窓がついていますが、暖かくなると取り外されます。

こちらが「飯森の湯」です。

丸いヒノキのお風呂で4~5人サイズ。

やや緑がかった黄褐色のにごり湯です。

自家源泉「日中温泉」泉温42.6度 湧出量66.4L/分(掘削60m動力揚湯)
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)pH6.4

透明度は25センチくらい。

泡付きはありませんでしたが、とろみがありまろやかな浴感です。

西会津の金山町周辺にはこんな色のお湯が多いですが、金気臭は少し控えめです。

湯口から出ている源泉の温度は39.8度、湯舟の端の方では36.5度でした。

まだ雪の降る3月中旬で外の気温は1~2度と真冬並みだったので、かなりのぬる湯。

湯口の近くで肩まで浸かっていれば入れる温度でした。

でも、出た後に浴衣を着ると内部からポカポカしてくるのが分かります。

 

アトピーや乾燥肌に良いというのは、血行が良くなるからなのでしょうね。

冬場はお風呂上りにカサカサしやすいですが、それがなかったです。

 

せっかくの源泉なので、寒くなったら内湯で暖を取ってはまた戻り、露天風呂から出た後は内湯では洗い流さなかったです。

入浴中の眺め

冬はアクリルの窓があり、しかも曇り空だったので良く見えませんが、晴れている時は山の景色も見えます。

露天風呂の通路の脇にはまだ若い桜の木がありました。

パフレットには桜の季節の写真が載っていました。

小ぶりな木ですが、露天風呂からプチお花見が楽しめますね。

喜多方市内の桜の見頃は例年4月中旬~下旬頃です。

【日中温泉 ゆもとや 温泉の感想】

 

内湯は非温泉、加温浴槽は故障で、温泉はぬるいお湯しか入れませんでしたが、そのおかげか貸切状態でした。

非加温の源泉浴槽はまろやかな浴感のぬる湯でとても心地良かったです。

あまり金気臭が強くないので、長湯しても飽きが来ないし、疲れないというか。

 

今度は眺めの良い時に訪問したいです。

 

泉質 ★★★★4.1

お風呂の雰囲気 ★★★★4.0

清潔感 ★★★★4.0

 

日中温泉 ひめさゆりの宿 ゆもとや 宿泊予約サイト

お問合せ「ゆもとや」TEL:0241-36-2266
→お問合せの前に*ネットでの宿泊予約が初めての方へ

 

*一般の旅行代理店予約サイトでは、るるぶトラベル「日本秘湯を守る会公式プラン」を除きスタンプ押印サービスは適用されません。

 

【日中温泉 源泉情報】

◆源泉 H26.10月の分析書

自家源泉「日中温泉」泉温42.6度 湧出量66.4L/分(掘削60m動力揚湯)
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)pH6.4
蒸発残留物5,401mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)5,735mg/kg 成分総計6,475mg/kg
遊離二酸化炭素739.8mg/kg
態様:「飯森の湯」源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし
「高倉の湯」源泉掛け流し、加水なし、加温あり(熱交換による温度調整)、塩素消毒なし
「栂峰の湯」非温泉、加温あり、循環ろ過あり、塩素消毒あり

 

→「日中温泉 ゆもとや」の基本情報はその1お部屋編へ

→「日中温泉 ゆもとや」の食事情報はその2お食事編へ 

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



 

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