道後温泉 大和屋本店 日帰り入浴 ★★★+

愛媛県松山市にある道後温泉「大和や本店」の入浴レポートです。

最終更新日 2018/3/28 訪問日  2018/2月上旬

【道後温泉 大和屋本店】基本情報

どうごおんせん やまとやほんてん

住所:〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町20−8
TEL:089-935-8880
公式サイト

⇒「大和屋本店」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

1泊2食付 14,580円~49,140円 お一人様〇 素泊まり○ 自炊× 湯治×
1泊朝食付9,720円~、素泊まり8,100円~

口コミ評価:google 4.2点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆道後温泉で評判の良い旅館を探している
◆プランが充実した宿が良い
◆道後温泉本館から近い宿が良い
◆能舞台も見学してみたい


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【日帰り入浴】

*現在の所入浴のみの営業はありません。
季節により日帰りプランの内容は異なります。

◆日帰り癒しプラン(食事+入浴+エステ)
食事時間11:30~13:30L.O.(入浴時間は制限なし)
エステ時間:~19:00
料金:9.500円、15,120円、20,520円/人
2018年1月4日~12月30日まで営業

◆ランチプラン 過去の一例
食事時間11:30~13:30L.O.(入浴時間は制限なし)
料金:2,160円~3,240円(和洋中から選べるコース)

 

【道後温泉 大和屋本店 日帰り入浴】

「大和屋本店」は、創業は慶應4年(明治元年)、道後温泉を代表する老舗旅館です。

公衆浴場「道後温泉本館」のすぐ北側にあり、湯巡りを中心に考えている人にとっては候補の筆頭に上がであろう旅館です。

駐車場が少ない道後温泉では、公衆浴場から歩いて行ける距離にある宿というのは大変便利なのです。

 

「大和屋本店」は口コミの評判が良かったので泊まっみたいなと思いましたが、ネットに出ていたのはビジネスホテルのようなベッドルームで夕食付プランはなく・・・・。せっかくならば純和風の部屋と料理にありつきたかったので、今回は姉妹館に当たる「大和屋別荘」に宿泊しました。小規模の宿が好きなので結果的は正解でしたが。

そして、事前に知らなかったのですが、何と!「大和屋本店」のお風呂も無料で利用できるというので、翌朝立ち寄ってみました。

 

逆に、大箱の「大和屋本店」から「別荘」への日帰り入浴は受け付けていないようです。

「大和屋別荘」では朝食+入浴プランというのがあるので、素泊まりで「大和屋本店」の部屋を利用して「別荘」に向かういう手段もあります。

営業時間:8:00~11:00
料金:4,158円/人 1名から利用可

*プランは期間限定の可能性もあります

こちらの写真は「大和屋本館」の全景。平成8年に現在の建物に新築されました。地上10階・地下1階の建物で、客室数89室、最大350名収容の大型旅館です。

道後温泉本館の北側に隣接。左端に小さく見えるブルーの瓦屋根が「道後温泉本館」です。間に挟まれているベージュの細長い建物は「ホテルパティオ道後」(温泉はついていません)。

「道後温泉本館」の北側にあるゆるやかな坂を上って徒歩1分少々。

通りには 道後温泉を全国的な観光地にした功労者「伊佐庭如矢」(いわにわゆきや)の胸像。

その隣にそびえ立つ茶色いビルが「大和屋本店」です。

大型の鉄筋コンクリート建てとはいえ、玄関周りは老舗旅館らしい風格があります。

「大和屋別荘」の方で事前に連絡してくれていたので、「別荘」から日帰り入浴に来ましたというと、車のキーを預かってもらい、お風呂への案内も丁寧にしてもらい、ほんの1分足らずの対応で今度はここに来てみたいかなと思ってしまう接客ぶりでした。

ロビーはチェックアウトの時間帯で人が多かったので撮影せず。

大浴場は地下1階にあります。

「大和屋本店」のお風呂は、

  • 男性用内湯2 露天風呂1
  • 女性用内湯2 露天風呂1

があります。

前日にリフォームされたばかりということで、どんなお風呂か楽しみです。

女湯は「女郎花」(おみなめし)、男湯は「男郎花」(おとこえし)と名付けられています。

「大和屋本店」には能舞台があるので、「女郎花」という能楽作品から命名されたようです。

 

【大和屋本店 女性用大浴場 女郎花】

入口は新しい木の匂い。畳敷きで高級感があります。

脱衣所も広々

大きなロッカーはありませんが、貴重品ボックスがありました。

替えのタオルも完備。

化粧台に洗面台、ドライヤー複数、化粧水、アメニティも豊富です。

浴室に入ると正面に見えるのがメインの内湯「岩風呂」。20人~30人サイズ。

天井は木造り、床と浴槽は御影石。

よく見ると天井の木が新しいので、木の部分をリフォームしたようです。

中央には「あつ湯」と書かれた湯口。

温度は43度弱ありました。加温あり、循環ろ過あり、塩素消毒あり。

塩素臭は1.5/5レベルで道後温泉本館と変わらない程度。山奥の秘湯にしか行かない人は気になるでしょうが、都市部にあるスーパー銭湯に比べればそれほど気にならない程度です。

この岩風呂は加温のせいか少し肌にピリッとくる感じがしました。

源泉名「道後温泉 第2分湯場」泉温47.8度 湧出量 ー(ー)
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)pH9.1

浴室入口から見て左側には15畳くらいの小部屋のようなスペースがあり、「ぬる湯」と書かれた桧風呂があります。

こちらも壁や浴槽のヒノキ、洗い場周りはピカピカだったので、ほぼ全面リフォームしたようです。

奥から見たぬる湯。36度くらいで心地良いです。

道後温泉のお湯は集中管理で42度に設定されているので、ぬる湯は意外とレアかもしれません。

加温していない分、源泉に近い感じがしました。このお風呂はおススメです。

それと、桧が新しいのでとても、和風アロマのような良い香りがしました。

内湯の岩風呂から飛び石を渡ってガラス戸を開けると露天風呂があります。

手前には2~3人サイズの石切り風呂があり、そのは庭園風の露天風呂になっています。

地下にあるので、1階部分まで城壁のように石が積み上げられていて、隙間から光が射す感じです。半分は屋根が付いているので全天候型になっています。

石切り風呂は自然石をジャグジー風呂のように切り抜いてあるそうです。温度は42度。やや循環とわかるお湯でした。

奥の方は10人~15人くらい入浴できる石組みの露天風呂。自然光も多く入るので明るい雰囲気です。

奥から入口側を見た画像

最奥部は滝のようにお湯がゴーゴーと流れ出ていました。この周辺は循環とは思えないくらい鮮度も良かったです。新湯の投入もそこそこありそうです。

石碑には正岡子規の俳句が刻まれていました。

「春や昔 十万石の城下哉」

日清戦争に従軍記者として志願した際に故郷を思い詠んだ句だそうです(子規記念博物館より)。

洗い場は「岩風呂」と「ぬる湯」の周りに10数台のシャワー。

シャンプーは資生堂の赤い「TSUBAKI」でした。

道後温泉の公衆浴場にも「TSUBAKI」シリーズが置いてありますが、聖徳太子が椿の咲く季節に道後温泉を訪れ、お湯を称賛したことに由来し、椿は松山市の市花となっています。

 

【大和屋本店 男性用大浴場 男郎花】

 

こちらは男性用大浴場「男郎花」。内湯には腰かけられる石が置いてあります(画像は宿提供/一休.com)。

あつ湯なので、半身浴用に御影石を並べあるようです。

写真で見る限り、男性用の桧風呂は窓際の明るい場所にあるようです。

湯上りには冷たい麦茶とカリカリ梅のサービス。

この麦茶が美味しかったです!

 

【大和屋本店 飲み物も注文できる足湯】

今回は利用しませんでしたが、通りに面した足湯「伊予の湯桁」もあります。

ラウンジで飲み物を注文して、ここで飲めるようです。

 

【大和屋本店 名物の能舞台】

大和屋本店のシンボル能舞台「千寿殿」。

毎日夕食時間帯の前に能舞台の構造の説明と実際に太鼓を叩ける能舞台体験プランもあります。

運が良ければ、先生の舞を鑑賞できることもあるそうです。

時 間 開講日の17:30~約30分
料金:1,000円(税込)/人
定休日:月に1日~2日あり

※能舞台へお上がりいただくには白足袋が必要です(宿泊者は客室に用意あり)。

 

このほかにも、2018年4月からはキティちゃん創立150周年記念にちなんだキティちゃん柄の浴衣プランも始まるそうです。

 

【道後温泉 大和屋本店 温泉の感想】

収容人数に合わせてか、「大和屋本店」の方は大型旅館なのでお風呂も広々としていました。

チェックアウトが12時ですが、道後だけでなく松山市内も巡る観光客が多いでしょうから、ほとんどのお客さんは朝食後にチェックアウトしてしまい、朝の方がゆっくりお風呂に入れるかもしれません。しばらく貸切状態でした^^

温泉は循環ろ過で消毒ありでしたが、道後温泉の中心部はほぼ同じ条件なので、それほど気にならず。

桧のぬる湯と露天風呂の奥の方にある湯口の周辺は思ったよりもお湯の状態が良く、大型旅館の温泉としては悪くないと思いました。

 

泉質 ★★★3.8

お風呂の雰囲気 ★★★★4.2

清潔感 ★★★★4.4

接客サービス ★★★★4.6

 

⇒「大和屋本店」をインターネットで予約する

 

【温泉情報】

◆お風呂

男女別大浴場 内湯各2 露天風呂各1 足湯1
入浴時間:5:00~翌2:00

◆源泉 H26.1月の分析書

源泉名「道後温泉 第2分湯場」泉温47.8度 湧出量 ー(ー)
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)pH9.1
蒸発残留物 -mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)268.4mg/kg 成分総計268.4mg/kg
メタケイ酸49.8mg/kg
態様:加温あり、循環ろ過あり、塩素消毒あり、塩素臭1.5/5

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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