【群馬】四万温泉 積善館 本館 宿泊 その1 お部屋編 ★★★+

群馬県中之条町にある四万温泉「積善館 本館」の宿泊レポートです。

お宿の基本情報はページの下部にあります。

⇒「四万温泉 積善館」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

【こんな人におススメ】

◆鄙びた温泉旅館が好き
◆千と千尋の神隠しの世界に浸りたい
◆湯治宿に泊まってみたい

積善館本館の口コミ評価:Google 4.2点/5.0点

最終更新日:2022/11/20
訪問日:2022/2・2015/3


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⇒「四万温泉 積善館 本館」の食事情報はその2お食事編へ

⇒「四万温泉 積善館 本館」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間
平日10:00~16:00受付(17:00退館)
土日祝10:00~15:00受付(16:00退館)
料金:大人1,500円(フェイスタオル・歯ブラシ付)
小人1,100円(フェイスタオル付)、2歳以下無料

 

【千と千尋の神隠しのモデルになった宿!四万温泉 積善館 本館】

「四万の病を癒す」と言われることが語源となった「四万温泉」。

そのシンボル的な存在が「積善館」です。

江戸時代の元禄年間に、「関善兵衛」という館主が創業し、親しみを込めて「せきぜん」と呼ばれていたことから「積善館」の名前が定着しました。

 

赤い桟橋と重厚な木造建築、館内にある怪しげなトンネルは、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルの一つと言われています。

宮崎駿監督は以前から「積善館」のファンだったかもしれませんが、近年のサイン色紙も館内に飾られています。

積善館から5キロ手前の通り沿い(国道353号線)には「いつでも何度でも♪」のメロディラインがありますので、車で向かわれる方はぜひ、耳を澄ませて聞いてみてください。

~夜の積善館本館~

積善館の宿泊者も、近隣に宿泊している人も、夜になるとこぞってこの橋の前で写真を撮っています。ライトアップは午後10時まで。

昼の積善館本館(冬)

一年を通して結構な人通りがあるにもかかわらず、以前、日帰りで訪問した時には橋の右側に猿が3匹走り回っていました。

 

【積善館の駐車場について】

車でお越しの方は日帰りと宿泊とで駐車場が異なります。

本館前には駐車場はありません。

日帰りの方は温泉街の入口にある町営の河原の駐車場へ停めて本館まで徒歩4~5分。

宿泊の方は「本館」の裏側というか、山の斜面の上の方にある「佳松亭」の方にぐるっと回って停めるスペースがありますので、「佳松亭」の玄関から入館してエレベーターで本館に降りてくるということになります。

四万温泉のバスターミナル近くにこのような看板が出ています。

宿泊者はこの看板に張ってあるQRコードにかざすとmapが出るはずです。出なかったら、「佳松亭」でナビを設定すればたどり着けます。

車で4~5分、山の方に上がって行くと「佳松亭」玄関前に出ます。

ついでなので「佳松亭」と「山荘」を通って本館に行ってみましょう。

いかにも高級な老舗旅館といった雰囲気の「佳松亭」の玄関

玄関の横には源泉

日本最古の飲泉がなされた温泉ということです。

反対側には待合所

館内に入るとロビーにはお土産コーナーがありました。

本館の方には受付しかないので、地域クーポンを使うならここかレストランですね。

本館から見て「佳松亭」のフロントは4階にあります。

「佳松亭」から連絡通路で「山荘」、トンネルを経て「本館」に到着します。

お風呂の行き来で何度か通るので、紹介はここまで。

 

本館の玄関に戻ります。

夜ですが、本館玄関前(改装工事中)

今回宿泊したのは玄関左上の2階の部屋。

工事前の写真。木造3階建で県の有形文化財に登録されています。

玄関

玄関に入ると正面に受付、右に「元禄の間」(資料館)、右外に「元禄の湯」、

左に本館2階に上がる階段があります。

※訪問当時は本館の改修工事中でした。

本館は受付で簡単に説明を受け、先に入湯税を払いました。

本館の受付ではクレジットカードは使えなかったと思います。

これは電話ボックス

つながるのか分からない、見たこともない黒電話

ギシギシ音が鳴る階段

受付でもらったパンフレットをよく見ないと迷子になりそうな構造。

階段を上がったところ

廊下を曲がると休憩スペース

【本館2階 桐の間 8畳間 TV・冷蔵庫・洗面台あり トイレ共同】

県民割が始まった頃から、ネットでは1人旅のプランが出ていなかったため、直接電話予約しました。

平日1名利用1泊2食付きで消費税・入湯税込み12,250円でした。

その後、1年も経たないうちにどんどん値段が上がり、現在の一人旅のプランがいくらなのかは不明です^^

 

以前は、8,000円台で泊まれたと思いますが、その時と比べて大分リフォームされています。

また、以前はタオルが付いていなかったようですが、現在はバスタオルとフェイスタオルが付いているという違いがあります。

安く湯治プランを利用しようという常連さんと、お試しで積善館に泊ってみたいというライト層の中間をとったのが「本館」のプランという感じになっています。

「山荘」も「佳松亭」も私の記憶にある金額の倍くらいしているので、色々設備も変わったのかもしれませんね。

その奥に今回の客室「22-イ」がありました。

おそらく最後の1~2部屋だったと思いますが、トイレに近くて良かったです。

「22番~28番」までは「桐の間」と言って、本館の中では少し広めで洗面台付きです(トイレは共同)。

扉を開けると石タイルの敷いてある踏み込み、その先に和室が。

入口から見た客室。

開けた瞬間、渋い!好み!と感激♪

窓側から

2月なのでちゃぷブダイはこたつに。テレビ、金庫、エアコン、電気ポットがあります。

畳も新しいですし、壁もキレイになっているような気がします。

レンガ色のマットにこたつカバーが狙ったかのような昭和レトロな感じで良いですね。

思っていたよりも綺麗で清潔感がある部屋でした。

横から

本館の基本タイプは6畳間ですが、こちらは8畳間+広縁付きで若干広め。

一人ならゆったり、二人でもなんとか泊まれる広さ。

広縁も2畳くらいのスペース

洗面台にドライヤーもあります。

凍結防止のため水はちょろちょろ出しっぱなし。

反対側には冷蔵庫

中は空です。

館内にはドリンクの自動販売機があります。

 

「積善館」には自炊設備がないですが、まさか「本館」に冷蔵庫があるとは思いませんでした。

ちゃぶ台の上にはお茶セット

ティーバックの緑茶とお茶請けは落雁

クローゼット

浴衣とタオルセット

アメニティは歯ブラシと足袋靴下

部屋からの眺めは一番絵になる景色。

赤い橋の左側1階にあるベージュの壁と白いアーチの窓が「元禄の湯」(男湯)です。

夜の眺め

お布団はセルフでした。

せんべい布団と思っていたら、掛布団は羽根布団でふかふかでした。

 

お部屋の紹介は以上です。

 

続いて共用スペースへ。

 

客室は全館禁煙なので喫煙所が用意されています。

ドリンクは紙パックの牛乳にペットボトルのお茶、清涼飲料水、氷結、ビール、ナッツのおつまみも。

佳松亭のお土産売り場にもお酒があります。

 

【資料館 元禄の間】

本館受付の横には「元禄の間」という積善館の歴史資料を展示するスペースがあります。

日帰りでも無料で見学することができます。

昔使っていた食器や、宿帳、お上からの書簡等が展示されています。

こちらは昔帳場に浸かっていた部屋

ふと壁に目をやると、2021年3月31日付のトトロのサイン色紙が!

最近もいらっしゃったのですね~しかも連泊?

【夜の積善館】

ライトアップ中の写真撮影をしようと表に出ると、若いカップルが多いなぁと。

元禄の湯の建物

元禄の湯の建物と向かいのお店(現在は薬膳粥の「向新」)とをつなぐ橋

 

どこから見ても絵になる旅館です。

赤い橋の前にある薬膳粥のお店「向新」

体に優しいお粥が食べられます。

日帰りのついでにどうぞ。

 

ここ1~2年で四万温泉のメインストリートには若い人や女性向けの新しいお店がどんどんオープンしています。

 

【四万温泉 積善館 本館 宿泊動画2022】

館内・客室⇒本館の温泉⇒夕食⇒山荘の温泉⇒佳松亭の温泉⇒朝食⇒周辺観光おまけ動画の順に編集しています。

PCの方は画面下の再生バーにカーソルを合わせるとチャプターのタイトルが表示されます。

スマホの方はYouTubeアプリを立ち上げるとコメント欄に動画のチャプターが記載されていますので、好きなところから再生できます。

 

【四万温泉 積善館 本館 お部屋の感想】

前回、2015年に日帰りで来た時には、本館は古すぎて歩くのも怖いなと思うほどでしたが、昔の風情を残しながら徐々にリニューアルされているので、快適な湯治ライフを送れると思います。

今回宿泊した部屋は新しくリフォームされていて清潔感がありながら、趣味の良い昭和レトロの雰囲気があって好みのタイプの宿でした。

値段が上がっているとはいえ、まだまだリーズナブルに泊まれますので、まだ泊ったことのないという方はぜひお試しください♪

 

山荘、佳松亭に泊る機会があれば、また別項目でレポートしたいと思います。

 

部屋の広さ ★★★★ 4.0(8畳間基準)

設備 ★★★ 3.8

アメニティ ★★ 2.0

宿の奮起 ★★★★ 4.5

清潔感 ★★★★ 4.2

接客サービス ★★★★ 4.0

 

⇒「四万温泉 積善館」をインターネットで予約する

 

”お出かけの際には「秘湯宿.com」を見て来たと言っていただけると幸いです♪””

 

【四万温泉 積善館 本館】基本情報

しまおんせん せきぜんかん ほんかん

住所:〒377-0601 群馬県 妻郡中之条町四万温泉
TEL:0279-64-2101(9:00~19:00)
公式サイト

【宿泊料金】

本館:1泊2食付1泊2食付9,900円~20,900円 お一人様〇 素泊まり× 湯治対応〇 自炊×

 

【四万温泉 積善館本館 宿情報】

※本館の情報ですので、山荘・佳松亭は公式サイトでご確認ください。

チェックイン/チェックアウト 15:00~/~10:00
クレジットカード決済 現地× 事前〇

携帯電話送受信〇 Wi-Fi〇

エレベーター× バリアフリー×

 

⇒「四万温泉 積善館 本館」の食事情報はその2お食事編へ

⇒「四万温泉 積善館 本館」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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