【栃木】大丸温泉 大丸温泉旅館 宿泊 その3 お風呂編

栃木県那須町ある大丸温泉「大丸温泉旅館」の入浴レポートです。

◆お風呂情報

男女別大浴場 内湯各1
混浴露天風呂3(うち1つは冬季閉鎖)
女性用露天風呂2(うち1つは冬季閉鎖)
宿泊者専用貸切風呂1 ※予約不要無料
※混浴は男女ともに湯あみ着着用必須(宿泊者は無料レンタル)

【大丸温泉旅館の特徴】

◆温泉川を堰き止めた混浴露天風呂が名物
◆内湯の源泉は那須御用邸でも使用されている
◆すべてのお風呂は一晩中利用可能

大丸温泉旅館の口コミ評価:Google4.4点/5.0点

最終更新日:2022/9/8
訪問日:2021/12


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⇒「奥那須 大丸温泉旅館」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

⇒「奥那須 大丸温泉旅館」の客室情報はその1お部屋編へ

⇒「奥那須 大丸温泉旅館」の食事情報はその2お食事編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間:11:30 ~ 14:30(15:00退館)
料金:大人1,000円 子供700円
(湯浴み着、バスタオル、ハンドタオル込)
定休日:週1+不定休あり
※公式サイトのカレンダーを参照

 

【創業以来温泉川を堰き止めた混浴露天風呂が名物!湯あみ着必須に】

「大丸温泉」は、那須の最奥にある温泉です。

 

「大丸温泉旅館」が湯元に当たり、那須の御用邸をはじめ周辺の温泉宿にもお湯を供給しています。

すべての温泉が自然湧出!温度の違う源泉をブレンドして加水なしでかけ流しています!

 

江戸時代末期、旅館の創業時代から裏山から湧き出る温泉川を堰き止めてある混浴露天風呂が名物の宿です。

混浴とはいっても、宿泊者には湯あみ着が用意されていて(男女とも必須)、人の視線も気にせず入りやすくなっています。

 

大丸温泉旅館のお風呂は全部で8か所。

  • 男性用大浴場―桜の湯(内湯)1
  • 女性用大浴場―桜の湯(内湯)1
  • 混浴露天風呂大ー白樺の湯
  • 混浴露天風呂小―あじさいの湯
  • 混浴露天風呂中ーあざみの湯(冬季閉鎖)
  • 女性専用露天風呂小―石楠花の湯
  • 女性専用露天風呂中―山ゆりの湯(冬季閉鎖)
  • 宿泊者専用貸切風呂―川の湯1

チェックイン後、チェックアウトまで一晩中入浴できます。

宿泊者専用の貸切風呂は予約不要、無料です。

お風呂の見取り図

露天風呂へは男女それぞれの内湯から出入りできます。

 

お風呂は撮影禁止なので、大丸温泉旅館から許可を得てお借りした写真で紹介できる分だけになります。

(宿泊動画はその1お部屋編にあります)

 

【大丸温泉旅館 男女別大浴場 桜の湯】

1階食事処の奥にある女湯「桜の湯」の入口

手前には貸切風呂「相の湯」があります。

男湯の入口はエレベーターの前にあります。

こちらが大浴場の「桜の湯」です(以下、写真は大丸温泉旅館提供)。

15人~20人くらいは入れる広い内湯が一つあります。

湯舟の縁には石が並べられていて、中は大谷石のような淡いエメラルドグリーンの石タイルが敷いてあります。

 

「桜の湯」は源泉温度が80度近くあり、ぬるめの「川の湯」(30度)とブレンドしているようです。

お湯は無色透明、無味無臭でサッパリとしています。

冬でしたが設定温度は41度くらいで熱くもなくぬるくもなく、10分以上入っていてものぼせませんでした。

 

右にはシャワー台が10台以上。

脱衣所には鍵付きのロッカーあり(コイン不要)。

洗面台には化粧水等のアメニティが充実しています。

こちらは男湯の内湯「笹の湯」です。

縁は木造り、中は女湯と同じ石のタイル敷き。

 

【大丸温泉旅館 混浴露天風呂用の湯あみ着】

部屋に用意されたジャージ素材の湯あみ着

使用後は大浴場にも替えの湯あみ着が用意されています。

男性用の湯あみ着は短パンタイプです。

日帰りでも男女とも湯あみ着着用です。

【大丸温泉旅館 混浴露天風呂 白樺の湯】

女湯の左側には混浴露天風呂の出入り口があります。

こちらが一番広い混浴露天風呂「白樺の湯」

写真は男湯の入口側から撮影したものです。

傘の奥に見えるのが女湯の出入り口で上流側になります。

 

「白樺の湯」は30人以上は余裕で入れる広さ。

深さはそれほどなく、お尻をついても肩が出るくらいの深さです。

温度は42度~43度くらい。

上から流れてくる源泉の他に、傘の付近は右側の縁の付近から高温のお湯が出ているので近づくと熱っとなります。

 

お湯は無色透明、無味無臭。

右は旅館の建物、左は高い壁で外の景色が見えないので、川を堰き止めたと言われてもあまり実感がないかもしれません。

でも、上流のお風呂に上がっていくと、なるほどと思うかも。

 

男女の入口が離れているので、視線はそれほど気にせず入りやすい混浴です。

宿泊中はわざわざ女湯付近に陣取ったりするような「ワニ」と思しき人に出会ったことはありません(日帰りは行ったことないので知りませんが)。

雰囲気が健全なので、普段は混浴は入らないという人でも入っているのではないでしょうか。

 

【大丸温泉旅館 混浴露天風呂 あじさいの湯】

「白樺の湯」の一つ上にあるのが「あじさいの湯」

ちょうど、女湯の出入口前にあります。

こちらは6人サイズの小ぶりな露天風呂です。

小さいから鮮度が良いのか、源泉に近いのか、ここだけ唯一金気臭がしました。

お風呂の縁の石も茶色く染まっています。

この「あじさいの湯」に入りながら「白樺の湯」を眺めるのがお気に入りです。

 

【大丸温泉旅館 混浴露天風呂 あざみの湯(冬季閉鎖)】

「あじさいの湯」の奥の石段を登っていくと「あざみの湯」があります。

こちらは雪で湯温が低下したり、足元が危なくなるためか12月中旬~4月中旬頃まで冬季閉鎖になります。

山の斜面に石が積み上げてある湯舟で、より自然な野天風呂の雰囲気の「あざみの湯」。

12月上旬の訪問でギリギリ入れました。やっぱり温度はちょっとぬるめでした。

10人~15人サイズ位の広さ。

今回は誰もいませんでしたが、ここまで来て人がいるとちょっと入りにくいサイズではあります。

 

木戸の奥には女性専用の露天風呂があります。

 

【大丸温泉旅館 女性用露天風呂 石楠花の湯】

女性用の露天風呂へは女湯の奥の扉から出入できます。

女性専用の露天風呂は2つあり、1つは冬季閉鎖になります。

 

女湯から出て石段を10段くらい上がると「石楠花の湯」があります。

こちらは階段の凍結防止のため足元に熱めの湯が流れています。

屋根付きで雪の影響も少なく通年営業になっています。

石造りのお風呂で6~8人サイズで深めの湯舟。

他の露天風呂よりもややぬるめのことが多いく、ゆっくり入りたいときにおススメ。

 

【大丸温泉旅館 女性用露天風呂 山ゆりの湯(冬季閉鎖)】

「石楠花の湯」から上流側に屋根付きの通路が10数メートルあり、奥に進むと「山ゆりの湯」があります。

こちらも雪の季節は足元が悪く、湯温も低下するため12月中旬から4月中旬頃まで冬季閉鎖になります。

石組みの湯舟で10~15人サイズの広さです。

笹やぶに囲まれていて、最奥にあるので野天風呂のような雰囲気があります。

女性専用ですし、独り占めの気分を味わえるかもしれません。

 

【大丸温泉旅館 宿泊者専用 貸切風呂 相の湯】

「相の湯」は、別名「奥の湯」と呼んでいるようです。

敷地の下から湧いている独自源泉なのですが、分析書は見落としたのか写真はありません。

近くの「ニューおおたか」の分析書が「相の湯」になっていたので、おそらく同じなのだと思います。

「相の湯」の脱衣所

洗面台には化粧品、アメニティー、ドライヤー、ベビーベッドがあります。

浴室は15畳くらいの広さ、シャワー台は3つ。

8~12人くらいは入れる広い貸切風呂です。

縁はレンガのような茶色い石、湯舟の中はエメラルドグリーンの石タイルが敷いてあります。

ザバザバのかけ流しで湯量の豊富さが分かります。

奥から

温度は41度くらいでゆっくり入ってられました。

シャンプーはDHC製

 

【大丸温泉旅館 温泉の感想】

大丸温泉は、まず、8か所のうち男湯を除いて7か所入れるというお得感がポイントです。

自然の地形を生かした川の湯は広々としていて開放感もあり、特に夜は人目も気にならないのでゆっくり出来て良かったです。

泉質はサッパリしていますが、湯の回転が速い貸切風呂が一番好みのお湯でした。

 

泉質 ★★★★ 4.1(貸切は4.2)

お風呂の雰囲気 ★★★★ 4.3

清潔感 ★★★★ 4.2

 

⇒「奥那須 大丸温泉旅館」をインターネットで予約する

 

 

”お出かけの際には「秘湯宿.com」を見て来たと言っていただけると幸いです♪””

 

【大丸温泉旅館 源泉情報】

◆源泉

@露天風呂・内湯・貸切風呂 H27.10月の分析書

源泉名「川の湯」泉温36.8度(気温16度) 湧出量 96.0L/分(自然湧出)
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)pH7.5
蒸発残留物0.324g/kg 溶存物質(ガス成分を除く)0.360g/kg 成分総計0.363g/kg
メタケイ酸mg,遊離二酸化炭素ガスmg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

@露天風呂・内湯 H27.10月の分析書

源泉名「桜の湯・川の湯混合泉」泉温40.6度(気温16度) 湧出量 -(-)
泉質:単純温泉(低張性中性温泉)pH7.5
蒸発残留物0.402g/kg 溶存物質(ガス成分を除く)0.431g/kg 成分総計0.433g/kg
メタケイ酸mg,遊離二酸化炭素ガスmg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

@露天風呂・内湯・貸切・飲泉 H27.11月の分析書

源泉名「桜の湯」泉温77.9度(気温16度) 湧出量 189L/分(自然湧出)
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)pH7.3
蒸発残留物0.885g/kg 溶存物質(ガス成分を除く)0.889g/kg 成分総計0.900g/kg
メタケイ酸mg,遊離二酸化炭素ガスmg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

 

⇒「奥那須 大丸温泉旅館」の客室情報はその1お部屋編へ

⇒「奥那須 大丸温泉旅館」の食事情報はその2お食事編へ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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