酸ヶ湯温泉 宿泊 その1 お部屋編 ★★★★

酸ヶ湯11

青森県八甲田山麓にある自炊湯治もできる宿「酸ヶ湯温泉旅館」の宿泊レポートです。

最終更新日 2015/11/22 訪問日 計3回 2015/4月下旬・2014/4月下旬

【酸ヶ湯温泉 酸ヶ湯温泉旅館】基本情報

すかゆおんせん すかゆおんせんりょかん

住所:〒030-0111 青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50
TEL:017-738-6400
公式サイト Twitter

【宿泊料金】

◆旅館部 1泊2食付 8,000円~16,000円 お一人様〇
◆湯治部 自炊1泊 2,500円~5,500円 *1泊のみの場合は+1,000円
1泊朝食付 4,000円~6,500円、2食付6,500円~9,000円

口コミ総合評価:楽天トラベル4.21点、じゃらん4.2点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆八甲田山麓の一軒宿に泊まりたい
◆強酸性泉のにごり湯が好き
◆湯治場風の混浴風呂に入ってみたい


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→「酸ヶ湯温泉旅館」食事情報はその2お食事編へ

→「酸ヶ湯温泉」温泉泉情報はその3お風呂編へ

 

【日帰り入浴】

7:00~17:30受付
内湯・千人風呂共通券 大人1,000円 小人500円
内湯又は千人風呂のみ 大人600円 小人600円

アクセス

◆車
東北道「黒石IC」から30分、「青森IC」「青森中央IC」から40分
JR東北新幹線「新青森駅」から32.5キロ、車で55分
JR「青森駅」から28.5キロ、車で50分
*11月~4月は要冬タイヤ装備
ドラぷら
◆電車
JR東北新幹線「新青森駅」→「青森駅」
青森駅からJRバスで「酸ヶ湯温泉行」、終点下車 (通年運行)
青森駅⇔酸ヶ湯 無料送迎バス1日2便(要予約)
◆飛行機
青森空港から30キロ、レンタカーで50分、タクシーで8,000円前後。
「青森空港⇔八甲田各ホテル」間・宿泊者限定乗り合いタクシー。運賃¥2.800+空港有料道路料金210円(前日までにフロントに予約)。
Yahoo!路線情報
◆高速バス
楽天トラベル高速バス予約

地図


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念願の酸ヶ湯に宿泊!酸ヶ湯温泉 宿泊 その1 お部屋編

 

酸ヶ湯温泉へは、青森市内から八甲田山山麓に南下しておよそ1時間で到着します。

秘湯のイメージが強い宿ですが、青森に行くまでが大変なだけですね^^

 

酸ヶ湯温泉は「四万温泉」「日光湯元温泉」とともに

国民保養温泉地第一号に認定された、政府お墨付きの温泉です。

「日本温泉遺産を守る会」の源泉掛け流し風呂認定の宿です。

 

このブログを始めるまで、酸ヶ湯温泉のことを「さんがゆ」と読んでいたド素人です^^

 

総ヒバづくりの千人風呂に入っているお客さん達を見て、

車中泊しながら何日かかかろうとも青森に行きたいと思っていた温泉ですが、

秋田に行きたいと言い出した父の気まぐれで、

ついでに酸ヶ湯に宿泊することになりました\(^o^)/

→参考記事:3泊4日北東北の温泉を巡る旅

 

父は八甲田登山の際に2回入浴しているようですが、

家族全員初の宿泊です。

蔦温泉2

青森市内は気温16度ほど。

さすがの青森も4月中旬に雪は残っていませんでした。

酸ヶ湯3

ですが、八甲田山に近づくと周りは雪だらけ。

酸ヶ湯5

さらに酸ヶ湯に近づくとこの雪の壁!

2月に関東では大雪に見舞われましたが、

一方酸ヶ湯では・・・

566cmという過去最大の積雪量を記録し話題となっていたそうです。

恐るべし酸ヶ湯。

酸ヶ湯8

途中、写真を撮っている人が何人かいたので有名な場所なのかと思ったら、

「地獄沼沢」という場所でした。

 

近くに「地獄沼」といって、

火山口から湧き出た98度の温泉が溜まった沼があるそうです。

硫化水素ガスが多いので危険らしいですが、

この一帯は紅葉シーズンの絶景ポイントのようです。

酸ヶ湯11

八甲田山の景色を眺めながらほどなくして宿に到着。

酸ヶ湯17

憧れの酸ヶ湯の看板

酸ヶ湯15

隣は酸ヶ湯名物の立ち食い蕎麦屋さん。

その奥には「鬼面庵」というお食事処があります。

営業時間は午前10時半から午後4時まで。

酸ヶ湯12

駐車場の横には雪の絶壁がありました。

中央にポツンと人が見えると思ったら、

酸ヶ湯13

スキー板を担いで登っていました^^

この時期は登山スキーをやっている方が多いみたいですね。

酸ヶ湯18

玄関脇には「混浴を守る会」の三カ条の看板と、入会祝10,000人達成!と書いてありました。

 

このイラスト(版画)は棟方志功のものですが、

棟方志功は酸ヶ湯温泉が大のお気に入りだったそうで、

館内には作品がたくさん飾られています。

酸ヶ湯20

酸ヶ湯の玄関。スキーウェアを着た方がたくさんいました。

酸ヶ湯155

フロントの従業員の方は制服姿だったので、秘湯ぽくなくて驚きでした。

 

公式サイトを見ると、「八甲田ホテル」と並んで掲載されていて、同じ経営なんですね。

某社バスツアーでは、酸ヶ湯は日帰りで、宿泊は八甲田ホテルでというプランが多かったのですが、

コアな秘湯ファンでないと酸ヶ湯に泊まるのは難易度が高いのかと思ってしまいます。

 

さっそくお部屋へ。

今回宿泊したのは、フロントのある建物(旅館部)の2階、7号館の10畳間でした。

酸ヶ湯43

館内平面図

酸ヶ湯66

フロント正面突き当りには、湯上り後のテレビ鑑賞用のスペース。

「神舞」の書は棟方志功のもの。

酸ヶ湯23

その一角にはミニねぶた

酸ヶ湯24

右には混浴の「千人風呂」があり、

酸ヶ湯25

その横の通路を奥へ

酸ヶ湯27

7号館の上の階

酸ヶ湯28

階段を上り

酸ヶ湯31

さらに廊下の一番の奥の部屋でした。

 

建物は古いのですが、廊下の隅々まで掃除が行き届いていて、

感心してしまいました。

酸ヶ湯30

廊下には、「バゲニナッタハンデ アサグオドシャベルオド サシネグネエヨニノ~」

(「夜歩くときには静かにね」という津軽弁)

と書いた看板がいくつかありました。

 

そういえば、口コミで「廊下を歩く音がうるさかった」と以前読んだ記憶があるのを思い出しました。

夜中に起きてお風呂に行こうと思ったら、

昼間にはなかった赤い絨毯が廊下に敷かれていて、

朝にはなくなっていました。

 

すごい気配りですね。イメージしていた宿とのギャップがまた一つできました。

この宿の人たちは働き者だなぁと感心してしまいました。

酸ヶ湯35

酸ヶ湯の中では一番広い10畳間+広縁の和室、トイレなし。3人で1泊12,000円。

部屋の畳も意外と綺麗で、思っていた「鄙びた」感はほとんどありませんでした。

酸ヶ湯40

昭和の雰囲気のあるレトロなガスストーブ。

酸ヶ湯112

明け方の外の気温は0度ちょうどでしたが、

部屋はストーブ1台で十分でした。

酸ヶ湯36

お茶セット、温かいポットと冷水ポット、グラスがありました。

酸ヶ湯39

お茶請けは「しょうが味噌まんじゅう」

酸ヶ湯38

アメニティは歯ブラシ、かみそり、クシ。

酸ヶ湯37

浴衣、バスタオル、フェイスタオル。

 

温泉に泊まると、通常フェイスタオルは宿のロゴが入っていて持ち帰り自由ですが、

酸ヶ湯温泉はフェイスタオルも貸出でした。

せっかく念願の酸ヶ湯に来たので、帰りに売店でロゴ入りのタオルと、

従業員の方が来ていたTシャツを買って帰りました。

酸ヶ湯26

窓からは中庭が見えました。

酸ヶ湯33

温泉を管理している小屋のような建物も。

酸ヶ湯46

部屋にトイレはありませんでしたが、各階の隅に一つ、

浴場に向かう際にもあるので不便はありませんでした。

酸ヶ湯45

全てウォシュレットトイレで、

トイレ内も24時間暖房が効いていたので暖かかったです。

 

一息ついて館内を散策。

酸ヶ湯120

フロントの奥を左に曲がり、男湯前を通り過ぎていくと湯治棟があります。

湯治場は6畳間と8畳間の部屋があります。

酸ヶ湯121

湯治棟の流し台

酸ヶ湯122

隣にはガスコンロ2台と電子レンジ、洗濯機、乾燥機がありました。

おばあちゃんがちょうど調理中のところでした。

 

酸ヶ湯には蕎麦屋さんと軽食屋さんがあるので、朝・昼は自炊せずとも食事には困りません。

そば処「鬼面庵」(玄関横) 営業時間:午前10時半から午後4時まで

軽食喫茶「ぶな林」(売店裏)営業時間:午前9時から午後3時まで

夜はお店が閉まってしまうので、カラオケスナック「シュシュポポ」か、自炊か、

系列の八甲田ホテルでディナーという手もあります。

フレンチレストラン和食処 営業時間:17:00~22:00

八甲田ホテルまでは無料送迎バスが出ています。

酸ヶ湯115

男湯付近の廊下

酸ヶ湯119

国民保養温泉地第一号だけあって、

湯治棟の近くには温泉療養相談室がありました。

大浴場での打たせ湯の効果的な使い方も書いてあります。

酸ヶ湯102

もみ処は休業中でした。

酸ヶ湯63

男湯ともみ処の間の廊下には、棟方志功の写真がたくさんありました。

酸ヶ湯64

作風からイメージしていた風貌のままでした^^

酸ヶ湯62

その奥には喫煙スペース。

平成26年12月から客室を含めて全館禁煙になるそうです。

喫煙所の奥にはスナック「シュシュポポ」もありました。

営業時間は不明です。

酸ヶ湯107

お食事処にあった作品。

酸ヶ湯106

作風が似ていると思ったら、棟方志功に私淑とありました。

 

続いてお土産を物色しに売店へ。

営業時間は、7:30~20:00

酸ヶ湯156

かなり大きな売店です。

酸ヶ湯53

お風呂上り用にアイスクリームあります。

コンビニにあるアイスばかりだったのが残念。

酸ヶ湯54

お土産はニンニクの入ったお菓子やリンゴ、杏子等のドライフルーツ類、

酸ヶ湯55

地酒

酸ヶ湯59

化粧品

酸ヶ湯58

湯治用の生活用品。

調味料や缶詰が豊富です。

酸ヶ湯101

珍しかったのは、ご当地グルメ「十和田バラ焼き風」のランチパックでした^^

酸ヶ湯60

混浴用の湯あみ(ワンピースタイプ) 1,000円もこちらの売店で販売しています。

酸ヶ湯157

翌朝、チェックアウト時にはスキーウェアを着た人であふれかえっていました。

意外と年配客が多いことに驚き。

もしかすると冬登山かもしれませんが。

酸ヶ湯158

萌えキャラのスノボード板があったので思わず撮影。

(持ち主の方、勝手にすみません)

 

痛車ならぬ、痛板というジャンルがあるようです。

 

1時間後、別の場所でこの板と再会したのでありました(^o^)

 

酸ヶ湯温泉旅館 宿泊予約サイト

 

→お問合せの前に*ネットでの宿泊予約が初めての方へ

 

→「酸ヶ湯温泉旅館」 宿泊レポ その2 お食事編 

→「酸ヶ湯温泉旅館」 宿泊レポ その3 お風呂編

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。

 



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