肘折温泉 元河原湯 宿泊 その1 お部屋編 ★★★

山形県大蔵村にある「肘折温泉 元河原湯」の宿泊レポートです。

最終更新日 2019/1/25 訪問日 2018/6月下旬

【肘折温泉 元河原湯】基本情報

ひじおりおんせん もとかわらゆ

住所:〒996-0301 山形県最上郡大蔵村南山454−1
TEL:0233-76-2259
公式サイト日本秘湯を守る会宿紹介ページ

⇒「肘折温泉 元河原湯」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

1泊2食付 11,340円~26,000円 お一人様〇 素泊まり× 湯治△ 自炊×
*湯治は平日のみ2泊から。1泊当たり2食付9,000円税別

口コミ評価:Google 4.0点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆日本秘湯を守る会のファン
◆近代的な旅館が好き
◆自家源泉のある宿が良い
◆眺めの良い宿が良い
◆豪雪体験&スキーの基地に


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→「肘折温泉 元河原湯」の食事情報はその2お食事編へ

→「肘折温泉 元河原湯」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間:11:00 ~ 16:00
料金:大人500円 子供300円
定休日:不定休

 

【豪雪でおなじみ 山奥の小さな盆地にある温泉街 肘折温泉 元河原湯 その1 お部屋編】

肘折温泉初訪問。

今回のレポートは昭和49年創業で肘折温泉の中では新しい宿「元河原湯」のご紹介です。

 

肘折温泉といえば、日本でも有数の豪雪地帯でおなじみ。

といっても、訪問したのは入浴後に汗ばむ6月下旬の快晴の日でした^^

肘折温泉には、「元河原湯」と「丸屋」という2軒の「日本秘湯を守る会」の宿がありますが、同じ季節に2軒とも泊まってしまうとつまらないので、「丸屋」の方は大雪の季節に訪問する機会があればと思います。スタッドレスタイヤが擦り切れて買い替えの時期が来ているのですが、金欠ですが(-“-)

 

ちなみに、昨年度は前日の降雪量が4メートルを超えると宿泊料金が無料になるという「ドカ雪キャンペーン」を行っていましたが2019年もあるそうです(*^_^*)

2019年は宿泊費がタダになるのは前日15時までの降雪量が4m46cm以上!

無料とまではいかなくとも、30cm以上の降雪から段階的に割引になります。日帰り入浴にも適用されますよ!

開催時期:2019年3月10日まで

⇒「ドカ雪・大雪割キャンペーン2019年」チラシ

 

ただし、悲報です!!!

「元河原湯」も「丸屋」も、昨年同様、キャンペーンの対象外になっています(+_+)

おそらく、秘湯の会のスタンプ目的でお客が殺到したら対処しきれないからでしょう^^

 

そんなわけで、冬の方が有名な肘折温泉ですが、交通の便や温泉街の散歩を考えたら意外と夏場も悪くないですよ!というのが今回の「元河原湯」のレポートです。

肘折温泉は、山形県の内陸部の山に囲まれた小さな盆地に20数軒の宿がひしめく開湯1,200年の歴史ある湯治場です。

大蔵村の入口に立っていた巨大こけし。

周りは山だらけ。通り沿いに大きな温泉街があるようには見えません。

その理由は後でわかりました。

国道458号線から見えるのは月山方面か?

夏も近いのに雪が残っています。

ようやく出てきた肘折温泉の看板。

肘折希望(のぞみ)大橋と書かれた橋

温泉街には国道からループ橋をぐるっと回って谷底に降りていくのでした。

宿から見えたループ橋

2011年の東大震災の際に取り残された温泉街を救済するため、急きょ4か月で作られた橋なのだとか。

昔の人は湯治に出かけるのも大変だっただろう、山奥の小さな谷間に肘折温泉はありました。

 

今回宿泊した「元河原湯」は、ループ橋から降りてきてすぐの温泉街のはずれにあります。

肘折温泉では、採れたての野菜や山菜を販売する「朝市」が有名なのですが、その朝市のある温泉街の中心部までは歩いて3~4分です。

温泉街マップ。

下の丸印が「元河原湯」、中ほどの四角が「朝市」の場所、少し上に共同浴場「上の湯」があります。

ループ橋から降りて来て2本目の路地を右に曲がると奥に「元河原湯」があります。

この辺りは対面通行もできる道路ですが、温泉街の中心部はかなりの細い道になっています。

3ナンバーの車はきつそうです。それでも路線バスは通っていますが。

通り沿いの角にある建物に「湯宿 元河原湯」の矢印が出ているのでお見逃しなく。

路地に入って突き当りにある「元河原湯」の建物。

右がフロントのある民芸調の旧館?(昭和49年建築)、左が客室のあるRC造の本館(平成2年建築)。

大浴場は最上階にあり、なんとエレベーターもありました。

駐車場は手前のスペースに。

雪があるとここに入ってくるのも大変そうな細い道にあります。

「元河原湯」の玄関

温泉街の中では比較的新しく、館内は昭和後期から平成初期の和風旅館といった雰囲気です。

夕食の支度中で美味しそうな匂いが漂っていました。

フロントにはかわいいお地蔵さん

玄関右は休憩スペース兼カフェ

玄関わきには「銘水 栃の井」と書かれた葉山から引かれた名水が出ていました。

お茶や料理にも使われている美味しいお水です。

中居さんに案内されながら通されたのは新館2階、銅山川沿いのお部屋でした。

2階客室の廊下

 

今回利用したプランは、「特選山形牛&十割そば★気ままな一人旅グルメプラン」

平日1人泊で税込18,360円でした。

2名以上の場合には同じプランはないですが、2019年1月現在で出ている同価格帯のプランは「山形牛&冬旬 美味しい冬旅★あつあつお鍋で囲炉裏プラン」は1人当たり15,120円になります。

客室は川側の方が少し高いようですが、一人旅プランは特に指定がなく、今回は空いていたからか川側になりました。

 

【肘折温泉 元河原湯  川側10畳間 トイレ・洗面あり】

入口から見た客室

畳8畳+広縁2畳分、トイレ・洗面、テレビ、冷蔵庫、エアコン、ヒーター、金庫あり

一人で泊まるには十分な広さで、窓も大きく明るい部屋でした。

お風呂、食事の案内を受けながら梅昆布茶をいただきました。

お茶請けは花豆とくるみ餅、きゃらぶきの佃煮。

お茶セット

タオルと浴衣セット。アメニティは歯ブラシとヘアブラシ、ヘアゴム。

タオルはネームなしでした。

テレビと冷蔵庫

冷蔵庫の中は有料ドリンク

玄関にあった「栃の木」の銘水もたっぷり2リットルくらい。

入り口横には洗面台とトイレ。ドライヤーも置いてあります。

トイレは温熱便座+洗浄式で快適。

布団は夕食時に敷かれ、朝食時に片づけられていました。

厚めのマットレスに羽掛布団でした。

 

灰皿が置いてあったので喫煙・禁煙の区別はないようです。

館内には2階の食事処の奥に喫煙コーナーがありました。

 

古い湯治場にありながらも新しい旅館なので設備は十分です。

お部屋の紹介は以上です。

 

続いて共用スペースへ。

フロンと横のカフェコーナー

「喫茶かわらゆメニュー」

銘水で淹れたコーヒーや自家製果実酒もあります。

お土産コーナー

肘折読本に日本秘湯を守る会の会のガイドブック

調べもの用のパソコン、ゲームや子供のおもちゃも用意されています。

ちなみに館内は全館フリーWifiが飛んでいます。

暇つぶしの読書に果実酒の見本

廊下には視力検査の表がありました。

目に良い温泉ではないはずですが、入浴後に視力に変化が出るのでしょうか^^

館内見取り図

 

【肘折温泉 元河原湯 お部屋の感想】

古すぎず、モダンすぎず、湯治場にありながら設備が整っているので、ファミリーや年配者向けの過ごしやすい宿です。

温泉街のはずれの川沿いにある一軒宿なので、他の温泉街の宿にはない景色が楽しめるのもポイントです。

温泉街から少し離れているので、あまり肘折らしい情緒は感じられないかもしれませんが、散歩するには適度な距離なのでかえって出かけようかという気になると思います。

 

館内はアットホームな雰囲気で、接客も気さくで親切でした。

一人客は私だけでしたが、一人旅でも気負いなく過ごせると思います。

 

食事はてボリュームがあって美味しいですよ。

お湯は肘折温泉の標準からするとやや大人し目ですが、元河原湯にしかない独自源泉の貸切風呂はおススメです。

 

部屋の広さ ★★★★ 4.3

設備 ★★★★ 4.5

アメニティ ★★★★ 4.2

清潔感 ★★★★ 4.4

宿の雰囲気 ★★★★ 4.3

接客サービス ★★★★ 4.6

 

⇒「肘折温泉 元河原湯」をインターネットで予約する

 

 

【肘折温泉 元河原湯 宿情報】

チェックイン/アウト 14:30~/~10:30
クレジットカード○
携帯電話送受信 ○ wifi ○

エレベーター △ バリアフリー△

 

→「肘折温泉 元河原湯」の食事情報はその2お食事編へ

→「肘折温泉 元河原湯」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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