湯田川温泉 湯どの庵 宿泊 その1 お部屋編 ★★★+

山形県鶴岡市にある湯田川温泉「湯どの庵」の宿泊レポートです。

最終更新日 2018/8/15 訪問日 2018/6月下旬

【湯田川温泉 湯どの庵】基本情報

ゆたがわおんせん ゆどのあん

住所:〒997-0752 山形県鶴岡市湯田川乙38
TEL:0235-35-2200
公式サイト日本秘湯を守る会宿紹介ページ

⇒「湯田川温泉 湯どの庵」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

1泊2食付 10,800円~21,750 円 お一人様△ 素泊まり× 湯治× 自炊×
1泊朝食付8,100円~

口コミ評価:Google 3.9点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆日本秘湯を守る会のファン
◆庄内地方で温泉宿を探している
◆1人でもリーズナブルに泊まれる宿を探している
◆和モダンな宿が好き


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→「湯田川温泉 湯どの庵」の食事情報はその2お食事編へ

→「湯田川温泉 湯どの庵」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間:13:30~17:00
料金:要確認
カフェ:13:30~17:00
定休日:カフェは月曜日、温泉は要問合せ御菓子

 

【はじめに】

このたび、鶴岡市内にて8月上旬の大雨による被害 お見舞い申し上げます 。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

【大正時代の建物をモダンに改装したカジュアルな和風旅館 湯田川温泉 湯どの庵 宿泊レポ】

「湯田川温泉」は、庄内三名湯(他に湯野浜・温海温泉)の一つ、江戸時代は庄内藩主の湯治場として利用されました。

開湯は和銅5年(712年)。傷を負った白鷺がお湯で癒していたところから発見されたと言われています。

現在は歓楽街とは無縁の静かな温泉街で、歩いて3分もかからない通り沿いに共同浴場2軒、旅館9軒があります。

 

今回宿泊した「湯どの庵」は、「日本秘湯を守る会」の会員です。

昭和後期に閉館の危機に見舞われましたが、湯野浜温泉にある老舗旅館の「亀や」が引き継いで経営しています。

この「亀や」の社長さんはまだ40代だそうですが、館内を大胆にリニューアルし、食事の内容も普通の旅館とは違うカフェ飯のようなメニューに代わりました。

湯田川温泉のメインストリート。

左が「湯どの庵」、右奥に軽トラックが停まっている所が共同浴場の「正面湯」です。

昼間の湯どの庵の外観。

駐車場は玄関前に4台分、裏手にも駐車場があります。

移動の必要があるため車のキーはフロントに預けます。

夕方になると看板がライトアップされていました。

「湯どの庵」の正面の建物は大正末期の建築、奥の方は昭和の建物だそうです。

表通りから見えるよりも館内は奥に広いです。

駐車場側に入口

玄関前は中庭風になっています。

館内から見た玄関

玄関すぐ前にフロントのデスク、左の部屋はカフェ「フクモリ」。

カフェでおしぼりハーブティーをいただきながらチェックイン。

【都内に展開するカフェフクモリが湯どの庵にオープン】

カフェ「フクモリ」の店内

2018年4月15日にオープンしたばかりです。

カフェ「フクモリ」は都内で馬喰町、神田万世橋にお店があります。

この日はカフェがお休みでしたが、パンケーキやデザートメニューがあります。

庄内地方の食材を使った和カフェメニューという感じで、食べログで見る限りとても評判が良さそうです。

庄内地方出身の作家ものや伝統工芸技術を使った小物等も販売しています。

⇒「カフェフクモリ」公式サイト

 

ちなみに、公式サイトには出ていませんがカフェ営業中は日帰り入浴もやっているそうです。

以前はやっていなかったのでこれは朗報です!

 

【シンプルモダンな客室 湯田川温泉 湯どの庵 お部屋編】

客室は玄関前の廊下をまっすぐ奥へ奥へ。

エレベーター前までお風呂の説明をしながら案内してくれました。

フロントのある建物と客室のある建物を結ぶ長い廊下。

表から見た建物の雰囲気とは全く違うモダンな内装。

広いスペースに椅子が多く置いてあって、中庭の緑を眺めながらゆったり過ごせるようなデザインになっています。

この廊下とロビー周りは「湯どの庵」で一番素敵な空間でした。

 

館内のリフォームは2002年~2003年頃にされたそうです。

廊下に並べられた椅子に座ってゆっくり中庭を眺められます。

壁には美術館のような展示スペース

廊下の奥にある2~3人サイズの小さなエレベーター。

荷物持ちと案内はここまで。

隣には階段もあります。

今回宿泊したのは2階のエレベーター前の部屋でした。

 

今回利用したプランはお風呂なしのツインルーム

「お食事リニューアル記念 最大4000円お得~ 新しくなった湯どの庵のお食事お試しプラン」

通常価格14,580円のところ、平日1人利用 2食付で税込10,800円!

(同プラン2名利用の場合は9,072円~)

安っ!!!

 

4月にカフェがオープンしたのに合わせて、以前の懐石メニューからカフェ定食に変更されたということでお試し価格になっていました。

2018年8月15日現在も楽天で同プランが出ていますのでお見逃しなく(*^^)v

入口から見た客室

1階のロビー周りと統一されていてダークトーンの家具を配置し、小上がりのフローリングに布団が敷いてあってベッドのような造りになっていました。

このようなタイプになっているのはおそらくコスト削減のため(掃除の手間&人員)かなぁと。

 

口コミを読んでいるとビジネスホテルのようだと書いている人を見かけましたが、言われてみればAPAホテルの雰囲気にちょっと似ているかも^^

確かにロビー周りが1泊18,000円以上する旅館の雰囲気だとすると、客室の方は似たようなデザインでもフ建具がややチープだったり、窓のすだれが閉塞感があったりというのは気になりました。でも、定価で13,000円~14,000円台の値段からすれば十分です。

外観が純和風でも部屋の方はモダンな造りになっていると知って出掛ければ期待を裏切られることもないでしょう。

すだれを上げると外には民家が見えました。

お布団は厚めのマットレスにフカフカの羽根布団。

照明もコンセントも枕元にあるので便利です。

デスクにはテレビ、ボードの中には冷蔵庫とお茶セット。椅子のセットはロビーにあるのと同じシリーズだと思います。

灰皿が置いてあったので禁煙・喫煙の区別がないようです。壁にしみついたようなタバコの残り香があるように感じたので、お香があると良かったかなと思います。

TVボードの下には小型の空の冷蔵庫、横には電気ポットとお茶セット。

部屋でお茶を飲まないので確認し忘れましたが、もしかするとお茶は緑茶ではなくハーブティのようなものだったかもしれません。

ドリンクの自販機は1階階段横にありました。

缶ビール・酎ハイ300円、お茶・ジュース150円。

通り沿いには徒歩1~2分のところに雑貨屋さんと酒屋さん(そらく水曜定休)が、車で5分以内にはコンビニあるので、飲み物は調達できます。

籠に入っていた浴衣とタオルセット

アメニティは歯ブラシ、ナチュラルソープと書かれた手作り石鹸

入口左側にはクローゼット、中には金庫

入口すぐ右側には洗面台と温熱シャワー付きトイレ。

部屋にはドライヤーもなくアメニティも最小限ですが、大浴場に置いてあります。

 

それと、案内には出ていませんでしたが、客室にもwifiの電波は届いていました。パスワードはフロントにて。

 

お部屋の紹介は以上です。

 

【眺めが良く居心地の良いリビングルーム(ラウンジ)】

「湯どの庵」の魅力は何と言ってもリビングルームの雰囲気と中庭の景色だと思います。

1階の玄関入って右手にある「Living Room」と書かれた部屋。

この部屋の奥に「檜風呂」の浴室があるので、湯上りスペースになっています。

入口から見たリビングルーム

窓側から見たリビングルーム

カウンターには湯上りの冷水

リビングルームのすぐ横にある角のスペースからは中庭が一番きれいに見えました。

客室数14に対してパブリックスペースが充実しているので、ワサワサした感じがしないのも良かったです。

リビングルームの一角はお土産コーナーになっています。

といっても、鶴岡市出身の芸術家の作品や工芸品等が置いてあって、アートギャラリーのようでした。

唯一商品らしい商品は化粧品でした。

 

お部屋編は以上です。

「湯どの庵 館内見取り図」

 

【湯どの庵 お部屋の感想】

建物の外観は温泉街の中でも目立つ素敵な和風旅館。カフェやリビングルーム、客室棟に向かう廊下は和とモダンが調和していて雰囲気も抜群でした!

ただ、歴史のある温泉で外観が和風旅館という固定観念があると客室には驚くかもしれません。

モダンで機能的ですが、ビジネスホテルのようだと揶揄されるのはそういった固定観念を持って来たら全然違っていた・・・ということなのでしょう。

ある意味コンセプトが尖りすぎているので、年配のご夫婦(の旦那さん)、子連れファミリーにはあまり合わないかなという気もします(*小学生未満のお子様は宿泊もカフェも利用できません)。

「日本秘湯を守る会」の中では異色の雰囲気だったので、逆に私には新鮮に感じました。

 

一番のおすすめは女性の一人旅、次いで女性二人旅、若いカップルなら気に入ると思います。

この旅館が京都や箱根等、若い観光客の多い場所だったらもっと受けが良いだろうに。

接客も丁寧でしたし、温泉旅館としてはちょっと奇抜なカフェ定食のようなメニューも実際に食べてみれば美味しかったので、偏見さえなければ満足できると思います。

 

部屋の広さ ★★★★4.2

設備 ★★★★4.4

アメニティ ★★★★4.3

清潔感 ★★★★4.4

宿の雰囲気 ★★★★4.5(外観・ロビー4.7、客室4.1)

接客サービス ★★★★4.5

 

⇒「湯田川温泉 湯どの庵」をインターネットで予約する

 

【湯田川温泉 湯どの庵 客室情報】

チェックイン/アウト 14:00~/~10:00
クレジットカード〇
携帯電話送受信〇 無料wifi〇
エレベーター△ バリアフリー×

 

→「湯田川温泉 湯どの庵」の食事情報はその2お食事編へ

→「湯田川温泉 湯どの庵」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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