海潮温泉 海潮荘 宿泊 その1 お部屋編 ★★★

島根県雲南市ある「海潮温泉 海潮荘」の宿泊レポートです。

最終更新日 2019/6/3 訪問日 2019/5月中旬

【海潮温泉 海潮荘】基本情報

うしおおんせん うしおそう

住所:〒699-1253 島根県雲南市大東町中湯石451
TEL:0854-43-5000
公式サイト日本秘湯を守る会

⇒「海潮温泉 海潮荘」へのアクセス詳細&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

1泊2食付 15,120円~19,440円 お一人様△ 素泊まり× 自炊×

口コミ評価:Google 4.1点/5.0点

【こんな人におススメ】

◆日本秘湯を守る会のファン
◆山陰の海鮮モノが食べられる宿が良い
◆露天風呂が広い宿が良い
◆出雲大社・出雲国風土記ゆかりの地を巡る拠点に


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⇒「海潮温泉 海潮荘」の食事情報はその2お食事編へ

⇒「海潮温泉 海潮荘」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間:11:00~20:00
料金: 大人1,000円 小人500円
定休日:不定休

 

【山の中にあるのに海の名前が付いている温泉 海潮温泉 海潮荘 お部屋編】

島根県にある唯一の「日本秘湯を守る会の宿」、「海潮温泉 海潮荘」に宿泊してきました。

鳥取県にある「岩井温泉 岩井屋」の翌日の訪問です。

 

海潮温泉は、「出雲国風土記」にも登場した歴史のある温泉で、少なく見積もっても1,300年近い歴史があります。

 

とにかく行ってみようといことで、下調べもしないままに電話で予約。

部屋のタイプや食事の内容を丁寧に説明してもらいました。

 

何も知らずに名前だけで想像すると海に近い場所にあるのかと思いますが、「奥出雲」と呼ばれる山あいの尾根にあります。

山の中なのに少量の塩が含まれる温泉だったことから、海水ではないかと疑ったということから名づけられたようです。

実際にはそこまで塩味はしません^^

 

海潮温泉には現在「海潮荘」の他に「桂荘」というセンター系の日帰り温泉があるだけです(旅館「山水館」と共同浴場「かじか荘」は閉館しました)。

一部の部屋は道路に面していますが、四方を竹林に囲まれた静かな場所でした。

 

ちょっとだけ先に感想を言いますと、

建物は昭和時代の一昔前の旅館を思わせる雰囲気でしたが、割と好きなタイプです。

接客もとても丁寧で親切。一人で宿泊しても気後れしないと宿だと思います。

 

客室は道路側と山側(一部庭園側)があり、道路側の方は目の前に川と山が見えるもののすぐ先に道路があり車の往来が気になるかもしれないということで、山側にしましたが正解でした。

 

温泉は大きな岩を組んだ露天風呂の雰囲気がとても良かったです。

泉質は、弱アルカリ性の単純泉ですが、成分比は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉の順です。

地下にある家族風呂は100%源泉かけ流し、その他は加温・循環ろ過ありと書かれていましたが、あまり違いが分からないほど源泉の投入量は多かったと思います。

系統としては芒硝泉に近い感じ。無色透明、ほぼ無味無臭ですが、湯口に近づくと石膏臭のような硫黄に満たないようなほのかな温泉の香りがします。

 

食事はプランにもよりますが、今回は囲炉裏席での基本プランで、山陰の海鮮モノがメインでした。

山の中とはいえ境港も近いので、鮮度は良かったです。

ちなみに、母からは食事の量が多い!と聞いていましたが、「島根4大うまいもん」というプランにしない限り、食べきれないほどの量ではないそうです^^

 

交通は、往路復路ともに鳥取空港を利用しましたが、海岸沿いに山陰道が一部開通し、思ったよりもアクセスが良かったです。

この2軒の秘湯の会の宿に宿泊するのが主目的の旅ですが、山陰地方は初めてだったので、通り沿いと周辺にある神社巡りとミーハーな観光スポットに立ち寄りながらやって来ました。

すぐ近くにある「熊野大社」に参拝してから向かいましたが、この辺りは出雲国風土記に出て来る由緒ある古い神社があるので、神社巡りをしている方には拠点にするのには良い立地だと思います。

出雲大社周辺や有名温泉地に比べてとても静かで穴場的な存在なので。

 

今回はちょっと時期を逃してしまいましたが、「ホタルと棚田の町」だそうで、6月初旬~末頃までホタルの乱舞がすごいらしいです!

「ほたる舞う悠々タウン 大東」の看板(旧大東町は雲南市に併合)。

県道53号線沿いの「熊野大社」から向かうと、コンビニは一軒も見かけないまま山の中に入りました。

帰りは出雲大社側から帰りましたが、建設途中の高速道路が見えました。

棚田ではないけれど、田園にはシラサギ?

飛び立つ姿は鶴のよう。

民家がパラパラと出てきたところで海潮温泉まであと300m。

民家数軒の一番奥に「海潮荘」がありました。

途中、閉館した旅館や営業しているのかわからないスナック等があり、周りはちょっとさびしい雰囲気です。

「海潮荘」の外観

標高は低そうだけれどほぼ山の中の一軒宿です。

玄関前にある吉田くんて誰よ?のパネル

アニメ『秘密結社鷹の爪』に出て来るキャラクターで、吉田くんの出身地が雲南市だそうです。最近のアニメは知らない~

玄関正面

右にフロント

左にラウンジ、お土産コーナー、奥には湯上り処、廊下を経て大浴場。

ロビーは吹き抜けになっています。

玄関から客室に向かう廊下(奥から)。

自販機のあるコーナーを曲がると食事処、2階客室に向かう階段があります。

2階に上がる階段

竹林の写真。

宿の周りはほぼ竹林でした。

階段を上がると応接セットとフィットネス器具。

2階客室前の廊下。

美術品は素敵なものがたくさん飾ってありましたが、絨毯の柄や調度品が昭和っぽい感じですね。

客室入口

ドアを開けると踏込に洗面台とトイレ、奥に8畳間があります。

 

【今回利用したプラン 山・中庭側+季節の会席+のどぐろ】

今回利用したプランは、

客室タイプ:中庭庭園を眺める純和室 8畳

料理長オススメ食材を使った『季節の会席』囲炉裏でお食事 18,000円/人(税別)

オプションで「のどぐろ付」 +1,000円/人(税別)

休前日2名利用で税込20,520円/人でした。

 

最安プランは道路側客室+季節の会席で2名利用12,000円(税別)~

1名利用の場合は4大うまいもんしか覚えていませんが22,500円前後~

*一人プランは季節限定、ホタル期間中はネットで出ていないのでうろ覚えです

 

料金設定は、客室タイプ 道路側>庭園側で、広さは6畳、8畳、特別室(中庭側のみ)とあります。

食事プラン 4大旨いもん>出雲牛ステーキ+のどぐろ>季節の会席=出雲牛しゃぶしゃぶになります。

 

【中庭側 和室8畳 +広縁 トイレ・洗面台付】

入口側から見た和室

横から

床の間側にはテレビと金庫

床の間の芍薬が立派な花を咲かせていました。

床の間側から。

部屋は特に喫煙・禁煙の区別はありません。

食事や温泉の説明を聞きながらお茶を入れてもらいました。

お茶請けは菊の御紋の最中

浴衣とタオルセット

アメニティは歯ブラシ、ヘアコーム、カミソリ、シャワーキャップ。

お風呂場には替えのフェイスタオルが置いてあります。

踏込にある洗面台にはドライヤーあり

トイレは全室とも温熱便座+シャワー付きです。

2畳ほどのスペースの広縁

奥には空の冷蔵庫とお茶セット。

周辺にコンビニはありませんが、館内に飲料水とビールの自動販売機があります。

部屋からの眺め

木が生い茂っているからなのか中庭は見えず、敷地内の木と奥に竹林が見えました。

手入れされた中庭が真正面に見えるのは特別室だけだそうです。

 

道路は右奥にかすかに車の陰が見えましたが、音は全く気にならず。

むしろ、鳥のさえずりの方がにぎやかでした。

夕食後にお布団が敷かれたところ。

敷布団だけでマットレスはなし、上は羽根布団でした。

チェックアウトまでお布団はそのままです。

夕食後には冷水ポットが用意されていました。

 

お部屋の紹介は以上です。

【海潮荘 共用スペースとお土産コーナー】

先ほど通った自販機。缶コーヒー130円、ペットボトル130円~。

缶ビールはアサヒのスーパードライがあり、350ml400円、500ml500円でした。

ロビーにある囲炉裏のテーブル。ここは喫煙スペースになっていました。

大浴場に向かう途中にあるくつろぎコーナー

テレビもあります。

ラウンジにあった出雲方言番付

東方の横綱「だんだん」は「ありがとう」という意味、西方の横綱「ばんじまして」は夕方の挨拶に「こんにちは」か「こんばんは」か迷った時に使う言葉だそうです。

出雲の方言は一つも知らなかった・・・。

今回は行きそびれましたが、境港の方へ40分行くと庭園が立派な「足立美術館」があります。

玄関の正面に飾ってあった掛け軸は横山大観のレプリカだったはず。

館内にはいたるところに日本画や有田焼等の陶芸品が飾ってあります。

お土産コーナーには地元の変わったお菓子が並んでいました。

宍道湖産のしじみせんべい

のどぐろせんべい

館内見取り図

 

温泉もちょっとだけご紹介。

大浴場は内湯と露天風呂がつながっています。

写真は翌朝入れ替わった男性用の露天風呂。こちらの方が広いです。

露天風呂にはちょっとした仕掛けがあります。

ヒントは、縁結びの神様、出雲大社!?

 

なお、今回は公式サイトからネット予約しようと進むと、最後の画面で「スタンプ帳は利用できません」と書かれていたため直電しましたが、じゃらんのシステムを使っているためじゃらん用の画面と共通になっているだけで、公式サイトからならばスタンプ帳は利用できるということでした。

 

【海潮温泉 海潮荘 温泉の感想】

 

部屋の広さ ★★★★ 4.1

設備 ★★★★ 4.2

アメニティ ★★★★ 4.2

清潔感 ★★★★ 4.0

宿の雰囲気 ★★★★ 4.0

接客サービス ★★★★ 4.6

 

⇒「海潮温泉 海潮荘」をインターネットで予約する

 

【海潮温泉 海潮荘 宿情報】

チェックイン/アウト 15:00~19:00/~10:00
現地クレジットカード決済×
携帯電話送受信 ドコモ〇(その他のキャリアは一部つながりにくい場所あり)
wifi×(自前×)

エレベーター× バリアフリー×

 

⇒「海潮温泉 海潮荘」の食事情報はその2お食事編へ 

⇒「海潮温泉 海潮荘」の温泉情報はその3お風呂編へ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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