2019年 人気の秘湯&温泉宿 アクセスランキング ベスト50

もうすぐ令和元年も過ぎ去ろうとしています。

2012年末に湯巡りを開始するとともにこのブログを始めて早7年が過ぎました。

1年目はほとんどアクセスもない状態で寂しい思いでしたが、温泉数が増えるにつれリピート訪問してくださる方も増え、感謝しきりです。

 

今年は人生初入院という個人的なイベントもあり、年の半分はあまり温泉に行くこともできませんでした。

体を壊して改めて温泉のありがたみを感じるとともに、元気でなければ温泉にすら行けないのだなぁとしみじみ感じた年でした。

治療中の前半は意外と元気だったので、週末の休みには温泉に行っていたのですが、病院の中では不調を訴えるばかりなのに、いざ温泉に入ると痛みや気持ち悪さもすーっと消えてしまいました。

後半は歩くのもやっとになってしまったので、温泉に入っても疲れるばかりで足が遠のきました。

 

湯治で温泉に行くというけれど、素晴らしい温泉ほど、お風呂に行くのに長い階段の上り下りがあったり、お湯が個性的なゆえに体が負けてしまうということを実感しました。

しばらくは療養中の身なので、体にやさしく、お風呂までの距離が近く、食事の量が多すぎない宿がいいかなぁと、今までとは真逆の好みになっていくかもしれません。

 

前置きが長くなりましたが、2017年から始めた年間アクセスランキングをご紹介します。

現在ブログに掲載している温泉は827湯。

数も増えて、どの温泉が人気があるのかてっとり早く知りたい方のために、今年も人気アクセスランキング50の温泉をご紹介します!

集計は2019年1月1日~12月31日まで、ブログ掲載の記事の中からカテゴリー(都道府県別等)や特集記事の記事は除外し、上位50軒の温泉名・宿名だけに限定して掲載しています。

ページの最後には、2019年に訪問した温泉の中から管理人が特に印象に残った温泉をおまけでご紹介しています。

*26位以下のページへのリンクが昨年のものになっていましたので、訂正いたしました。

最終更新日:2020年1月1日


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【2019年にアクセスが多かった温泉&宿  ベスト50】

去年に引き続き、ほとんどが3年以上前に訪問した古い記事で、根強い人気のある温泉でした。

ただ、昨年のように秘湯ファンとしては何でここが?という都市部の温泉は姿を消しました。

利用者が多い都市部の温泉は情報がアップデートされないとアクセスも落ちるというのが理由だと思います・・・。

逆に、いわゆる「秘湯」は何年たってもその姿や魅力は変わらず、多少古い記事でも需要があるのかもしれません。

その他には那須の温泉が複数ランクインしていたため、栃木県の優勢が目立ちました。このブログでも栃木県は、大分県、長野県、福島県に次ぐ掲載数であるということと、首都圏から日帰りで行ける温泉が多いことが理由なのかと思います。

全体を通してみると、一度入っておいて損はないよ、という温泉が半数以上なので納得のいく結果でした。

*画像をクリックするとレポートブログに飛びます。

 

第1位 観海寺温泉 杉乃井ホテル(大分県別府市)

日本一の温泉リゾート&テーマパークと言っても過言でないくらい別府「杉乃井ホテル」。

別府湾を見下ろす絶景露天風呂がウリの100人以上は余裕で入れる「棚湯」、噴水ショーがある温泉プール、3か所あるバイキング会場と、アミューズメント要素満載。ホテルの外に出なくとも1日2日は飽きずに過ごせるので、ファミリーのリピート率が高そうです。

塩素消毒は嫌い、源泉かけ流し主義の私ですが、それでも一度訪問したら意外と楽しくてすぐに再訪してしまったくらいです。特にバイキングが美味しくて料理を見て回るのも楽しかったです。

また別府に行く機会があったら、湯めぐりは鄙びた共同浴場が中心でも、泊るのは杉乃井にしてしまうかもしれません・・・。

2017年圏外⇒2018年第18位から急上昇ランクアップ!

記事単体では「シーダフロア」のお部屋編が37位にランクインしていたのですが、HANA館の客室、シーズテラス、シーダパレスの食事、温泉編と5つの記事を合計するとダントツで1位になりました。ブログのサイドバーに掲載している「本日のアクセスランキング」にいることが少ないので、調べてみたらこれほどコンスタントにアクセスがあったことに管理人も驚いております。YouTube動画から来られる方が多いのかもしれません。

 

第2位 法師温泉 長寿館(群馬県みなかみ町)

お湯良し、風情良しで関東屈指の秘湯です。関東周辺に在住している方にどこの温泉が良いかと聞かれたら、まず「法師温泉」に行ってみてと言います。そのくらい、「秘湯」のイメージを凝縮したような旅館です。

中庭と小川を囲むレトロな建物、法師乃湯のタイムスリップしたかのような感覚は他を探してもなかなかない宿です。このブログでは本館、別館、法隆殿の宿泊記も載せていますが、やはり一番気になるのは女性も混浴に入れるのかどうか?ということのようで、私の混浴デビューの入浴記が最もアクセスが多かったです。次いで法隆殿の客室、冬のレディースデイ本館宿泊の記事と続きます。

混浴デビューの記事は法師温泉に初めて訪問したのは湯巡りを開始したばかりの時期だったのですが、混浴だと知らずに訪問すると私のようになります・・・という見本のようなレポートになっています。

2017年、2018年第4位からランクアップ!

 

第3位 北温泉旅館(栃木県那須町)

テルマエロマエ第1作のロケ地になったことで秘湯マニア以外にも人気となった温泉です。江戸時代から続くレトロな館内、プールのような露天風呂、天狗のお面が飾ってあって夜は怖そうな内湯、かわいい看板猫ちゃん・・・。色々とネタに尽きない旅館です。

温泉はうっすらと金気臭のする透明な茶色い湯で、泉質も良いですよ!

プールは水着でも入浴できますが、冬はお湯がぬるくて寒いので、春~秋までがシーズンです。

2017年、2018年に続き、単独記事としては3年連続1位でしたが、「杉乃井ホテル」、「法師温泉 長寿館」は訪問回数が多く記事数も多いため、合計すると3位になりました。

北温泉の天狗の湯

 

第4位 酸ヶ湯温泉旅館(青森県青森市)

青森県を代表するにごり湯の名湯です。濃厚だけれどまろやかな酸性硫黄泉。青森市内に行ったら必ず立ち寄りたい温泉です。個人的には自炊部に住みたいくらい好きな温泉です。酸ヶ湯には2018年夏にも訪問しましたが、近年は湯浴み着も普及し、女性のお客さんも気軽に入浴しているように思います。登山やスキー帰りの欧米人も多かったです。

得票はお風呂編、お部屋編、お食事編の順の総数です。

2017年第23位⇒2018年第7位からランクアップ!

 

第5位 仙仁温泉 花仙庵 岩の湯(長野県須坂市)

1年先まで予約が取れないという噂のある「岩の湯」。宿の都合に合わせて自分のスケジュールを組まなければ縁がないまま数年が経過するという、呆れてしまうほどの人気ぶりです。「日本秘湯を守る会」のファンの中では、1枚のスタンプ帳を溜め終えたらここに招待で宿泊する!ということを目標としている人がかなり多いです^^

2017年第10位⇒2018年第12から大幅ランクアップ。

 

第6位 乳頭温泉郷 鶴の湯(秋田県仙北市)

「秘湯」と言ったら真っ先に挙げられる温泉の一つ、日本人にも外国人にも人気の「鶴の湯」です。宿全体の風情とミルキーなにごり湯は一度行ったら病み付きになります。

テレビではもちろん、在日外国人YouTuberのVlog等の影響で世界中から外国人もやってきます。ただ、や某国との関係悪化で以前に比べたら混雑も緩和されたかもしれません・・・。

2017年第11位⇒2018年第6位から変わらず。

 

第7位 奈良田温泉 白根館(山梨県早川町)

以前から秘湯ファンには人気の温泉です。アブラ臭とヌルヌルするお湯は関東甲信越でも屈指の良泉で、私が5つ星をつけている数少ない宿の一つです。2017年はアド街ック天国で取り上げられ、アクセスが急増しましたが、一人でも気軽に泊まれるリーズナブルな温泉ということで根強い人気があるようです。今年の急上昇は、2020年2月末で宿泊部門を休業し、日帰りだけの営業になるというニュースが出たからかもしれません。

姉妹館の源氏の湯も半年以上前に人手不足で閉館してしまい、白根館の方は台風19号の影響を受けたからということなのですが、あそこまで出かけるからには日帰りだけでは物足りず、人気の名湯なのにもったいないなぁというのが率直な感想です。

2017年第32位⇒2018年第26位から大幅ランクアップ!

 

第8位 那須湯本温泉 小鹿の湯(栃木県那須町)

「元湯 鹿の湯」の源泉を使用している「小鹿の湯」。名前の由来は定かではないですが、「鹿の湯」をコンパクトにした似たようなヒノキ造りの浴室だから「小鹿の湯」なのかもしれません。

いつでも混雑している「鹿の湯」に比べると、地元民が集まる時間帯以外は貸切状態のことも多く利用しやすい温泉です。

以前は「はなやほてる」として旅館も営業していましたが、現在は日帰り入浴+休憩利用だけになっています。

2017年、2018年圏外から急上昇ランクイン!

 

第9位 鉱泥温泉(大分県別府市)

坊主地獄の敷地内にある泥湯が楽しめる日帰り温泉。サラサラの泥が含まれたお湯につかった後、湯船の淵で休憩して泥を乾燥させてはまた入浴するという湯治方法がとられています。保養ランドのように泥パックはできませんが、お肌がすべすべになります。慢性疾患に効能があるそうで、鉱泥浴は大きな病院でも取り入れられています。

以前は知る人ぞ知る秘湯でしたが、ネットの口コミも増えて観光ついでに立ち寄る人も多くなったようです。

2017年は第14位⇒2018年第3位でややランクダウン。

 

第10位 那須湯本温泉 元湯 鹿の湯(栃木県那須町)

先ほどの「小鹿の湯」の元湯に当たる「鹿の湯」。

もともとは湯治用の共同浴場ですが、現在は殺生石訪問のついでに観光名所の一つにもなっている人気の温泉です。濃厚な硫黄泉のにごり湯と温度の違う浴槽が並ぶ湯殿の雰囲気は格別のものがあります。部屋を借りて半日出たり入ったりを繰り返すことのできる「湯治プラン」もあります。

2017年、2018年第2年からややランクダウン。

 

第11位 高湯温泉 安達屋旅館(福島県福島市)

福島市内からわずか40分足らずで秘湯ムードを満喫できることと、濃厚な乳白色のにごり湯が楽しめることで人気の高湯温泉。アクセスの良さと泉質では東北でもトップレベル。中でも、プールのような広さのある露天風呂と、混浴があることから、宿泊、日帰りを問わず人気があるのが「安達屋旅館」です。特に混浴は女性でも入りやすいのか気になる人がいるのがアクセス急増の理由かもしれません。

2017年圏外⇒2018年第33位から急上昇!

 

第12位 奈良田の里温泉 女帝の湯(山梨県早川町)

以前、アド街ック天国で早川町の温泉をまとめて取り上げる回があり、それ以来「奈良田の里温泉」はアクセス数が上昇しています。2020年2月末で隣の「白根館」が宿泊営業をやめてしまうので、ついでに立ち寄っておこうという方も多いかもしれません。

白根館ほどではないものの、ヌルヌルする温めの湯はなかなかのインパクトがあります。

2017年・2018年ともに圏外から急上昇ランクイン!

 

第13位 幕川温泉 水戸屋旅館(福島県福島市)

名湯が点在する土湯峠の最奥にある幕川温泉。隣には「吉倉屋」と2軒仲良く並んでいますが、湯元に当たるのが「水戸屋旅館」です。

数年前に日帰りで訪問した際には屋外のお風呂しか入らなかったのですが、2019年に宿泊して2つある混浴も堪能できたときの感動が伝わったからなのかアクセスが急増しました。

冬季休業なので訪問する機会も限られてしまいますが、高湯温泉が好きならばこちらも気に入ること間違いなしの濃厚なにごり湯です。

2017年・2018年圏外から急上昇ランクイン!

 

第14位 蒸ノ湯温泉 ふけの湯(秋田県鹿角市)

八幡平の麓、広大な敷地のあちこちから湯けむりが上がる野趣あふれる露天風呂が名物の宿。自然のままのテーマパークのような温泉です。鄙びた宿も風情があります。全方位から丸見えのお風呂ですが、開放感は抜群です!私が訪問した時はバスタオル巻き×だったので旅の恥は掻き捨てで入浴しましたが、現在はバスタオル巻き、湯あみ着もOKになっています。

2017年第19位⇒2018年第9位からややランクダウン。

 

第15位 高雄温泉 おおるり山荘(栃木県那須町)

激安ホテルチェーン「おおるりグループ」の那須にある宿です。ぬる湯の硫黄泉で露天風呂からの眺めも良く、天候条件によっては雲海も!激安チェーンといえども泉質重視の温泉ファンには不動の人気を誇ります。日帰り入浴も気兼ねなく立ち寄れるので、那須観光の立ち寄りスポットとしても人気が出て来たようです。外の露天風呂は真冬になると「入浴はご遠慮ください」と書かれていますが、心臓が強ければ入っても差し支えないです^^

2017年の第20位⇒2018年第5位からランクダウン

 

第16位 弁天温泉旅館(栃木県那須町)

営業しているのか分からないほどボロイ建物でいわゆる”廃墟系”マニア向けの温泉で素人にはおススメできない温泉の一つです・・・。しかし、金気臭のする笹濁りの湯でお湯に対する評価はなかなかです。運が良ければだれもおらず貸切になるので穴場の温泉を探している人には人気なのかもしれません。最近はSNSの影響でそこそこ知れ渡って来たのか、怖いもの見たさで行く前にチェックという人が増えたのかもしれません。

2017年第28位⇒2018年第21位からランクアップ!

 

第17位 中房温泉(長野県安曇野市)

北アルプス燕岳登山口にある一軒宿で、登山をする人の間では超有名な温泉。温泉のデパートと称され、源泉数日本一!一人サイズの根っこ風呂から本物のプールの広さの温泉と、お風呂の数も半端なく多い中房温泉。食事には賛否両論あるようですが、それを除いても楽しい温泉です。登山客以外は湯治で連泊する人が多い温泉です。

2017年第35位⇒2018年第17位から変わらず。

中房温泉 混浴プールに入浴中

 

第18位 高湯温泉 旅館玉子湯(福島県福島市)

東北の中でも県庁所在地からほど近い場所に名湯が揃う福島市。中でも高湯温泉は硫黄泉のにごり湯好きに大人気の温泉地です。「旅館玉子湯」は趣の異なるお風呂が点在していて、湯船も広く開放的。日帰りでも宿泊でも人気の宿です。

「安達屋旅館」の記事をアップした後は人気が二分したのか、2017年第3位、2018年第10位からちょっとだけランクダウン。

 

第19位 滑川温泉 福島屋旅館(山形県米沢市)

吾妻連峰の山形県側にある米沢八湯の一つ、「滑川温泉」。肌にやさしい硫黄泉のにごり湯と、昔ながらの湯治場風情を残す建物、激安価格で自炊ができることから、特に男性やライダーに人気の秘湯宿です。もちろん、トイレ付の新しい客室もあるのでご安心を。

数キロ先には「姥湯温泉 桝形屋」という秘湯の雄も控えていますが、絶景派とまったり派で好みが分かれるようで、滑川温泉はじっくり入浴したい人に根強い人気があります。

混浴主体なのですが、宿泊でも日帰りでも女性専用時間が細かく設けられています。訪問の際には時間のチェックをお忘れなく。

2017年・2018年圏外から急上昇ランクイン!

 

第20位 松代温泉 国民宿舎 松代荘(長野県長野市)

透明度ほぼゼロ、タオルも赤く染まる強烈な鉄臭のする温泉。国民宿舎なので日帰りでも気軽に利用できるせいか、いつもイモ洗い状態です。長野インターを降りてすぐという立地なので、観光帰りに立ち寄るにも便利。宿泊でも市内中心部よりも温泉が充実しているのでおススメです。

2017年第6位、2018年第20位でほぼ変わらず。

 

第21位 須川温泉 栗駒山荘(秋田県東成瀬村)

秋田県と岩手県をまたぐ須川温泉。人気なのはやはり絶景を望む露天風呂のある栗駒山荘です。泊りは栗駒山荘、立寄り湯は須川高原温泉という方の方が多いかもしれません(個人的には逆ですが・・・)。ロッジ風のおしゃれな建物と美味しい食事も人気の理由で、紅葉のシーズンは営業開始と同時に満室になるようです。

2017年第16位、2018年第24位からややランクアップ。

 

第22位 川治温泉 薬師の湯(栃木県日光市)

鬼怒川温泉をそのまま北上すると国道沿いにある川治温泉。古い大型ホテルの立ち並ぶ温泉街の中にあって、緑に囲まれ、川を眺められる混浴露天風呂もある昔ながらの風情を残す日帰り温泉です。ぬる湯ファンや混浴ファンに人気があります。

2017年圏外、2018年第8位からランクダウン。

橋の上から見える川治温泉 薬師の湯の岩風呂

 

第23位 吹上温泉 峯雲閣(宮城県大崎市)

鳴子温泉郷の最奥にある鬼首温泉郷とも呼ばれるエリアにある「吹上温泉」。天然の滝がそのまま温泉になっている「峯雲閣」の露天風呂は観光ポスターにも使われるほど人気の温泉です。テレビの旅番組でもたびたび取り上げられるため、その時にアクセスが急増したためと思われます。特に近年は、帰れマンデー見っけ隊!!のバスサンド旅の影響が大きいように思います。

2017年圏外、2018年第43位から大幅ランクアップ!

 

第24位 塩原元湯温泉 ゑびすや(栃木県那須塩原市)

塩原温泉郷の中でも最も歴史の古い塩原元湯温泉。3軒とも秘湯ファン向けの宿ですが、とくに自炊もできるゑびすやはリピーターの多い宿です。昔ながらの木造建物でギシギシとなる廊下、一人旅には丁度良いサイズの客室、硫化水素ガスでボロボロになった湯殿、そして何よりぬるめの極上湯と激熱の間欠泉の2種類の源泉が楽しめるのが人気の秘訣でしょうか。濃厚なにごり湯好きならば絶対に外せない温泉です。

アクセス急増の理由は最近訪問した際の動画をアップしたからだと思われます。

2017年、2018年圏外から急上昇ランクイン!

 

第25位 明礬温泉 別府温泉保養ランド(大分県別府市)

湯船の底にある泥をすくって全身に塗りたくる泥パックのできる温泉で有名な保養ランド。ボロイ、汚い、ワニが多いと嫌悪する人も多いですが、あれだけ広いお風呂で泥を塗りたくることのできる温泉というのは日本中探しても他にありません。お湯は透明度のない泥色のにごり湯で一度は行ってしまえば見えませんし、男女の境には策があるので、一般的な混浴に比べれば入りやすいです。やっぱり別府に行ったら必ず寄りたい温泉です。

2017年第15位、2018年第13位からランクダウン。

別府温泉保養ランドの混浴露天風呂

 

⇒第26位~50位は次のページへ

 


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