奥鬼怒温泉郷までの道のり ~女夫渕駐車場から

栃木県日光市(旧栗山村)にある奥鬼怒温泉郷までの道のりです。

【奥鬼怒温泉郷の起点 女夫渕駐車場】

おくきぬおんせんきょう めおとぶちちゅうしゃじょう

女夫渕駐車場の住所:〒321-2717 栃木県日光市川俣880-2
(旧女夫渕温泉跡地)


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【女夫渕駐車場までのアクセス】

◆車
東北道「宇都宮IC」~宇都宮・日光有料道路「今市IC」~鬼怒川温泉~川俣ダム経由、浦和ICから175キロ、2時間40分。
ドラぷら
◆電車
浅草・北千住駅から東武特急「リバティ会津」で「鬼怒川温泉駅」下車、鬼怒川温泉駅から日光市営バス・鬼怒川温泉女夫渕線で「女夫渕」下車(1,570円)
鬼怒川温泉駅発7:35、10:15、13:25、15:50、18:05(2020.8月現在の情報です)
Yahoo!路線情報日光市営バス時刻表リンク切れの場合はこちらから
◆乗り合いタクシー
鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉郷の各宿まで 定員10名 15,000円前後 予約制 川俣観光タクシー TEL.0288-96-0145
◆高速バス
楽天トラベル高速バス予約

地図

 

【奥鬼怒温泉郷までの道のり  女夫渕駐車場まで】

栃木県奥鬼怒温泉郷には、

「加仁湯」「八丁湯」「日光沢温泉」「手白澤温泉」の4つの温泉があります。

 

奥鬼怒の起点となる「女夫渕駐車場」までは東北道経由で都内から車で3時間30分、

最寄りの有料道路「今市インター」からも1時間40分かかり、ただでさえ遠い場所ですが、

この4つの温泉は一般車両進入禁止の林道沿いにあり、

原則として歩いていくしかない究極の秘湯といえるでしょう。

 

 

4つある宿のうち、「加仁湯」「八丁湯」は宿泊客の送迎を行っておりますが、「日光沢温泉」「手白澤温泉」は送迎がありません。

 

「加仁湯」か「八丁の湯」に前泊すれば別ですが(2つの宿から日光沢まで徒歩10分前後、手白澤まで徒歩30~40分前後)

手前の「女夫渕駐車場」から歩いて行く場合には、それぞれ片道約1時間40分、2時間20分前後かかります^^

(2020年夏に病み上がりの私はリハビリのつもりで歩いたところ、八丁の湯から女夫渕駐車場まで2時間50分、加仁湯から手白澤まで往路1時間、復路45分かかりました)。

 

この奥鬼怒温泉郷の起点となるのが「女夫渕駐車場」です。

鬼怒川温泉から川俣温泉・平家平温泉を経て行き止まりに「女夫渕駐車場」があります。

 

以前は「女夫渕温泉」の旅館がありましたが、奥鬼怒地震の影響で廃業してしまい、

跡地にはあとかたもなく駐車場だけが残っています。

宇都宮日光有料道路「今市IC」を下りて大型ホテルの立ち並ぶ鬼怒川温泉街を通り過ぎると川俣温泉・湯西川温泉方面に入ります。

鬼怒川温泉手前に短い有料道路が2箇所あります(ETC不可、普通車260円と150円だったと思います)。

川俣大橋

ダム湖の川俣湖

川俣大橋を渡ると左が川俣温泉、右が湯西川温泉。奥鬼怒へは左に進みます。

右の道路は未舗装かつ落石注意とあります^^

*2020年8月末現在、日光霧降高原経由の道路は通行止めになっています。

川俣温泉方面に行くとすぐに「またぎの里」という有名なジビエ料理のお店があります。

鹿や熊等、ワイルドな獣肉料理が食べられます。

 

間もなくして川俣温泉「一柳閣」の看板が(元日本秘湯を守る会会員)。

ほどなくして「平家平温泉 御宿こまみゆの里」(日本秘湯を守る会会員)。

「こまみゆの里」は、奥鬼怒地震の影響でしばらく営業を休止していましたが、現在は営業を再開しております。

奥鬼怒温泉郷に負けず劣らずの秘境で、お湯もご飯も良いのでおススメです♪

平家平温泉か道なりに奥に進むと2~3分で「女夫渕駐車場」に到着しました。

向かいには鬼怒川の源流。すでに秘湯ぽい雰囲気です。

このあたりはヤマメやイワナの大物が狙えるそうです。

 

鬼怒川温泉駅(東武線)からここまで日光市営バスも通っています。

時刻表が破れていて読みにくいですが、本数はかなり少なめです(現在の時刻表は変更されています)。

市営バスは普通の大型バスです。

*2020年8月末はコロナの影響か、10数人乗りのバンでした。

タクシー乗り場もあります。

このタクシーは観光タクシーで、原則鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉の各宿までの送迎となります。

女夫渕駐車場からだと配送料金がかかるようなので、結局1台15,000円くらいします。

4人以上ならば利用してもコスパ的には問題なさそうです。

 

以前は鬼怒川温泉駅で声掛けをしていてその場で乗り合わせでも行けたそうですが、現在は予約制になっています。

10人マックスで割り勘すると、路線バスで女夫渕駐車場まで来るよりも安上がりになります。

駐車場には公衆トイレが2カ所、自動販売機、屋根つきのベンチがあります。

トイレの横には、日光沢温泉のカフェが出店していました(2014年当時で2020年夏は出店なし)。

営業時間は9:30~15:30(5月17日~11月中旬までの期間営業)

メニューはコーヒー、蕎麦(温・冷)等です。

 

宿に送迎をお願いしてある場合には、ここで待ちます。

そうでない方は、ここから各宿まで1時間半~2時間半歩いていくことになります。

この橋から先は一般車両進入禁止となります。

橋の終わりの右側に看板が見えるところが奥鬼怒温泉郷に向かう遊歩道の入口です。

 

車道の方は砂利道ですが、道幅もそれほど狭いわけではなく、悪路というわけでもないですが、

途中、落石注意の箇所がいくつかあるので、宿専用の生活道路になっています。

宅急便のトラック等は通っていましたが^^

温泉へは遊歩道(ハイキングコース)と車道から行く方法があります。

要所にこのような看板が出ているので、迷うことはないと思います。

*2020年8月末現在、看板上部の赤い部分は通行止めとなっており、一番下の消えかかっている白い線が仮の遊歩道になっていました。

 

奥鬼怒温泉は、

「加仁湯」>「八丁湯」≒「日光沢温泉」>>>>「手白澤温泉」

の順に駐車場から近い位置にあります。

ハイキングの目安

女夫渕駐車場-1時間30分→加仁湯-10分→八丁湯・日光沢温泉-40~50分→手白澤温泉

 

「加仁湯」「八丁の湯」「日光沢温泉」までは遊歩道の方が20~30分近道です。「手白澤温泉」までは2キロほど近道になります。

「加仁湯」「八丁の湯」「日光沢温泉」までの遊歩道は比較的なだらかで天気が良ければ初心者でも特に問題ないと思います。

「日光沢温泉」より先は段差が大きく、上りは結構きついです。

何度も「クマに注意!」の看板が出てくるのと、

人通りが少ない時だったのか、蜘蛛の巣が何度も顔面をヒットしたので、

特にハイキングが好きな方でないとあまりおすすめはできません。

ただ、途中、吊り橋や綺麗な渓谷の眺め、滝などの撮影スポットが出てきますし、何より歩いて行った時の方が感動は大きいと思います。

 

徒歩はちょっとという方は、大人数ならば宿まで直接送迎のある乗り合いタクシーがおすすめです。

少人数でタクシーはちょっと高くつくという場合には送迎のある「加仁湯」か「八丁湯」に宿泊し、そこを起点に湯巡りするのが良いかと思います。

 

手白沢温泉は日帰り入浴不可ですが、

それ以外の宿は9:00~15:00まで大人500円(加仁湯は800円)で日帰り入浴可能です。

*八丁湯でしたら、送迎付き、昼食付の日帰りプランも出ていることがあります(大人3,500円、前日までに要予約)。

 

ちなみに4つの温泉は、

加仁湯・日光沢温泉・手白澤温泉が硫黄泉のにごり湯で、

八丁湯は無色透明でうっすらと硫黄の香りのする温泉です。

 

加仁湯は秘湯らしからぬ大型観光旅館。

八丁湯は和風旅館にログハウスの離れもあります。

日光沢温泉はほぼ山小屋のような宿。

手白澤温泉は山奥の小さなリゾートホテルといった雰囲気です。

 

手白澤温泉以外は混浴もあります(バスタオル巻OK)。

加仁湯、八丁湯、手白澤温泉(特に男湯)はお風呂からの景観が良いです。

 

各宿のレポに続きます。

 

【奥鬼怒温泉郷 遊歩道の様子2020年夏】

 

 

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。

 



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