【宮城】青根温泉 湯元 不忘閣 その1 お部屋編 (一人旅) ★★★

不忘閣28

宮城県川崎町にある伊達藩主の別荘だった宿「青根温泉 湯元不忘閣」の最上階に宿泊したレポートです。

【青根温泉 湯元不忘閣】 基本情報

あおねおんせん ゆもと ふぼうかく

住所:〒989-0908宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1
TEL : 0224-87-2011
公式サイト日本秘湯を守る会宿紹介ページ

2020/5/15(金)から再開?

⇒「青根温泉 湯元不忘閣」のアクセス&予約はこちらのページへ

 

【宿泊料金】

1泊2食付14,850 円~19,050 円 お一人様〇 素泊まり× 湯治対応× 自炊×

口コミ総合評価:Google 4.4点/5.0点

【こんな人におすすめ】

◆日本秘湯を守る会のファン
◆歴史情緒あふれる鄙びた宿が好き
◆伊達政宗も入浴したお風呂に入ってみたい
◆階段を90段上り下りできる自信がある
◆ミシュランガイドにも掲載されてる宿に泊まってみたい


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今回は一人旅でしたので、90段の階段を上がった最上階の部屋になりました。

1階トイレ付の部屋のレポートは「西別館」になります。

 

→「青根温泉 湯元不忘閣」2014年宿泊レポ 1階西別館のお部屋編はこちら

→「青根温泉 湯元不忘閣」のお食事情報はその2お食事編へ

→「青根温泉 湯元不忘閣」の温泉情報はその3お風呂編へ

→「青根温泉 湯元不忘閣」伊達家のお宝&青根御殿はこちら

 

【日帰り入浴】

不可

 

【青根温泉 湯元不忘閣 宿泊レポ2013 一人旅 最上階のお部屋編】

3泊4日みちのく秘湯を巡る旅。

2軒目の宿泊先は、宮城県川崎町にある青根温泉「湯元不忘閣(ふぼうかく)」です。

「日本秘湯を守る会」会員、「日本温泉遺産を守る会」源泉掛け流し認定風呂のある宿です。

 

開湯は享禄元年(1528年)。

伊達政宗から湯守を命じられ、代々伊達家の湯治場としても利用されており、

殿様気分が味わえるという「蔵湯」が名物の宿です。

最近まで共同浴場として使用されていた「大湯」という浴槽が

不忘閣の内湯としてリニューアルされ、こちらも名物となっています。

 

ここは、「日本秘湯を守る会」の中でも、食事が美味しいという口コミが多かったので、

是非一度は泊まってみたいと思っていた宿です。

 

岩手から入ったので、東北道→山形道「宮城川崎IC」下車、

R286号線約3km約5分さらにR1号線約10km約10分で到着しました。

ナビの設定では、ピンポイント情報ではなく、青根温泉で表示され、

宿がどこなのかちょっと迷いましたが、何とか着きました。

 

電車の場合は、JR東北新幹線白石蔵王駅下車

→バス宮城交通遠刈田温泉行き約40分ターミナル下車→タクシー約10分。

車の通りの少ない場所なので、バスターミナルでタクシーを拾うのは難しいと思います。

宿にお迎えをお願いするか、時間に合わせてタクシーを呼んでもらった方が賢明です。

仙台から行く場合には、仙台駅から出ている遠刈田温泉行の高速バスの方が便利だそうです。

 

青根温泉に入ると、停車場の足湯等、他の温泉ブログで見慣れた景色がありました。

不忘閣1

不忘閣入口。

口コミでは、外観を見て大丈夫か?と思ったとあったので、

相当ボロイのかと思いましたが、

秘湯の会でボロイ宿には慣れているので、外観が特にボロイという感じはなかったです。

もっと木造の重厚な外観を想像していたのですが、

それは青根御殿だけで、宿の外観自体は昭和な感じでした。

 

須川高原温泉を朝8時に出発し、平泉の「中尊寺」、塩釜市の「塩竈神社」と巡り、

ゆっくりしすぎてしまったので、到着したのは午後6時でした。

遅くなるので途中で電話をしたのに、なぜかつながらず。

でも、夕食が最遅で7時までだったので間に合ってよかった。

 

車は敷地内に停めます。すでに8台くらい停まっていました。

スペースがなくて、前後にくっつけて縦列駐車をする形だったので、

前に停めた車の人が出かける時にはどうするんだろう?という疑問が。

それで用事に間に合わなかったとブチ切れていた口コミもありましたが、

今回もとくに、鍵を預かるということはなかったです。

それで、私もイラッとすることになったのですが、その話はまた後で。

不忘閣4

翌朝の入り口

不忘閣9

ロビー

不忘閣2

フロント

不忘閣7

奥に水がチョロチョロ出ている小さな石の浴槽みたいなものが。

温泉水かと思ったら、普通に冷たい水でした。

「若水」と書いてあるので、湧水でしょうか。

不忘閣6

この湧水の奥が宿泊する「不忘庵」への入り口です。

名物の「蔵湯」と古いお風呂「新湯」はこの廊下の先にあります。

 

さて、不忘閣というと、口コミでは

「階段がきつかった。あまりにきついので段数を思わず数えてしまった。」

というのがあり、

宿の予約フォームにも、「階段は大丈夫ですか?」とあるので、

よほど念を押さないとクレーム殺到なのだろうなと想像していました。

甲子温泉大黒屋の103段の例もあり、

予約の際は、100段以内だったら

どうということはないと大丈夫ですと返信したのですが・・・。

 

実は、2日前に栗駒山で登山ルートを間違え、

3時間弱のところ、5時間半も歩く羽目になり、

翌日は川原毛地獄、この日の朝は神社仏閣で4時間以上歩き続け、

もう足が攣るくらいの筋肉痛で、

朝から、不忘閣の階段嫌だぁ・・・(>_<)という気分。

 

一人泊の場合はよほど空いている時でないとこの階段の上の部屋になるようなので、

この際、足の不自由な人が宿泊したらどうなるだろうか?

という視点で徹底的にレポをしようというつもりで臨みました^^

 

では、実際にどんな階段なのかご覧ください(笑)

不忘閣10

まず、2階に上がります。

不忘閣11

大広間のある部屋を通り過ぎて、

不忘閣18

「不忘庵」という建物へ。目の前にどーんと階段が広がっていました(T_T)

不忘閣12

あの明りの先か、意外と少ないかも。

と思いきや、

不忘閣13

廊下を経てさらに階段が(>_<)

中庭を囲むように建物があるのですが、

山の斜面に沿って階段でつながっているという構造です。

不忘閣17

ちなみにこの3階?の部屋は「中屋」という部屋番号になっていました。

不忘閣14

一段ずつ上がらないと、足に激痛が走る状態でしかも荷物も多目。

登山で足を痛めたと伝えたのですが、気遣われる様子もなくさっさと先を急がれ、

何だかなぁな気分。

不忘閣15

上りきった最上階の部屋。

 

4階くらいの高さはあるでしょうか。

足腰が弱い方は、1階の部屋(4部屋あります)が取れなければ諦めた方が賢明かもしれません。

食事処もお風呂も全て階段下ですし、貸切の有無を確認してダメならまた部屋に戻る・・・

なんて事になると、お風呂に入らず引きこもって1泊が終わってしまうかもしれないから(@_@;)

 

ちなみに、カップルで来ていた方は、彼氏の方がたまたま足を痛めていたのか、

予約したらしき彼女の方が「ごめんね~」と何度も謝っていました^^

 

 

不忘閣16

泊まった部屋は、階段を上がって右にある2部屋のうちの一番奥。

「西屋『い』の間」でした。ちなみに「いろはに」と続きます。

 

階段はきついけれど、部屋からの眺めは最高で、朝日も見える。

そんなキャッチフレーズがあったので、眺めが良ければまあいいやと思っていたのですが、

不忘閣19

目の前に杉林が立ちはだかっていて何も見えない(T_T)

不忘閣20

でも、立派な祠らしきものがあったのでお詫びをしに表に回ってみました。

お稲荷さんが祀ってあるようです。

館内の見取り図には「天文稲荷神社」とありました。

 

ちなみに、「西屋い」と「西屋ろ」の間からは景色は見えませんが、

階段を挟んで「南屋は~」よりも向こう側の部屋からは、こんな景色が見えます。

不忘閣21

朝5時過ぎの日の出前の様子。ちょっとした雲海になっています。

左奥の方が青葉城方面らしいです。

不忘閣22

お風呂に入りに下に降りて行くと、ロビーの玄関の真横に太陽がありました。

青根温泉は標高500mとそこそこ高いですからね。

 

階段があっても景色がいいなら・・・という期待は裏切られましたが、

到着が遅かったため、当日は貸切の「蔵湯」は入ることができず、

翌朝はお風呂巡りで忙しく、部屋で景色を見ている暇もなかったのでまあいいかと。

 

一人旅プランで申し込まれる場合には、同じ部屋になる確率が高いと思われますので、

この点は念頭に置いておいてください(笑)。

 

では、お部屋の中の様子に移ります。

ドアを開けると2畳スペースくらいの広い靴置場。

不忘閣23

その前に4畳半くらいの畳式の部屋とお茶セット。

不忘閣24

奥に洗面所。アメニティはなし。

ちなみに、蛇口がなぜか2つあるのですが、右側の方は5分以上茶色い錆びた水が出てました。

左の方も3分ほどは茶色い水のまま。

全体的に水回りの設備が古いので、そろそろ水道管の替え時なのでしょう。

 

 

不忘閣25

反対側にトイレ。洋式ですが、ウォシュレットもなく便座も冷たいままです。

汲み取り式のトイレだったのを簡易に洋式に変えたような感じで、

流れ口の奥が見えないくらい深くなっていました。

宿の中を歩いていると、水場の付近に汲み取り式のトイレのような臭いがしたのは

このせいなのかもしれません。

大改修工事でもしなければ無理そうなので、これは仕方ないですが。

 

上の階では、和式トイレの部屋もあるそうなので、

気になる方は事前に確認しておいた方がよさそうです。

*2017年現在、上階の部屋もウォシュレットになったそうです。全ての部屋でそうなのかは確認していません。

 

なお、1階の厨房前にある共有トイレは和式のみなので、

お風呂の前後にトイレに入りたくなった場合、

足が悪い方は無理をしてでもしゃがんで用を足すか、

階段を上って部屋に戻るかの究極の選択を強いられます。

私の場合は、筋肉痛で和式トイレはとても無理だったので、階段を選びました(T_T)

階下のトイレはせめて一つだけでも洋式に変えた方がいいのではないかと思いました。

*2017年現在、1階の共用トイレもウォシュレットがついたようです。

 

そして、最も驚いたのは奥にあった「浴室」のドアを開けた時。

ヒェェェェ(*_*)

画像は削除しましたが、使っていない浴室は蜘蛛の巣だらけでした(゜o゜)

掃除の人手が足りないならば、張り紙があれば開けずに済んだのに。

 

 

その晩、テレビをつけると「人生がときめく片付けの魔法」というドラマをやっていて、

何だか苦笑してしまいました。

 

さてと、肝心な部屋の方は広くてきれいですのでご安心を。

不忘閣28

一人では広すぎる10畳間+2畳半くらいの椅子のあるスペース。

見えるところの掃除は行き届いているようです(笑)

不忘閣29

お茶と山ぶどうのお菓子。

不忘閣27

タンスの中の浴衣とバスタオル、ハンドタオル、歯ブラシセット。

ドライヤーは化粧台の前に置いてありました。

 

他の備品は、テレビ、金庫、冷蔵庫(中は見忘れましたが、ジュースやお酒等が入っているようです)。

窓の方の部屋には灰皿が置いてあったので、禁煙・喫煙の分煙はないようです。

大きな窓があるので、喚起をすればそれほど臭いは残らなそうですが。

 

エアコンは、窓際の方に一台。

部屋にも古いタイプのエアコンがあったのですが、

寒くなったら窓際の方をつけてくださいと言われたので、故障しているのかな。

床暖房もないので、冬は相当寒いと思います。

 

ちなみに、もう一点気になったのは、布団が重たいせんべい布団だったことです。

寝返りを打つたびに寝苦しくて目が覚めてしまい、

これは想定外だったのでかなり悪印象。

事前に知っていれば覚悟ができたのですが。

 

帰って来てからじゃらんを見たら、「羽根布団×」という表示がありました。

宿のサイトから直接予約をしたので、そこまでは見ていなかった!

枕が合わないことが多いので、いつも自前の枕は持って行くのですが(笑)

 

ここ1年、秘湯の会で他にお目にかかったことがなかったので、

不覚にもこのクラスの宿でせんべい布団だったとは予想外でした。

須川高原温泉の方は、ほぼ山小屋扱い&湯治部屋だったので当然かと諦めていましたが、

3泊連続だとさすがにため息が出ます(T_T)

 

*2017年の口コミでは上階の部屋でも羽根布団になったとありました。全ての部屋がそうなのかは確認できていません。

 

夕食が終わって帰ってくると、布団が敷いてあり、

冷たいお水の入ったポットも置いてありました。

お茶よりも水派なのでこれは嬉しかったです。

 

 

【青根温泉 湯元不忘閣 お部屋の感想】

一人泊ということで最上階の部屋になり、

たまたま足を痛めていたので階段の上り下りがとにかくきつかったです。

 

特に足腰に問題がなければ、階段自体は慣れるとは思いますが、

それ以外に部屋が薄暗くて陰気くさいのと、

掃除が行き届いていないせいで、気分が悪くなりました。

古い宿には泊り慣れていても、それとはまた別という感じです。

 

今回は運が悪かったのか、

混んでいたので接客の不手際も目立ち、

悪い所ばかりが目につきました。

 

*総合評価は★★★にしていますが、階段の上り下りが苦にならなければ★★★★です。

 

部屋の広さ★★★★4.6

宿の雰囲気★★★★3.8

設備★★★3.5

アメニティ★★★3.8

清潔感★★★3.0

接客サービス★★★3.5

 

 

*2014年9月18日追記 再訪時の感想

翌年、家族で1階西館ウォシュレットトイレ付のお部屋に宿泊しましたが、

階段上の部屋とは一転、とても綺麗で快適、

窓から青根御殿も見えるし、雰囲気も別の宿のようでした。

ほぼ同じ価格なのが不思議なくらい居心地が良かったです。

 

階段上の部屋のことを話しても母が信じてくれないくらいでした^^

一人泊だと1階のお部屋は取れないと思いますが、

指定できるならば断然1階の4室をお勧めします!

 

*1階のお部屋は基本的に電話予約になります。

 

⇒「青根温泉 湯元不忘閣」をインターネットで予約する

 

 

続いては、一人旅のお食事編に参ります。


青根温泉 湯元 不忘閣

◆宿情報

1泊2食付:15,900 円 ~ 19,050 円 お一人様OK
チェックイン・アウト:15:00 / 10:00
全14室。

1階西別館タイプ(4室)のみウオッシュレット完備。
不忘庵タイプのトイレは洋式又は和式。共有トイレは和式のみ。

最上階の部屋は91段の階段があります。

【設備】冷蔵庫、洗面台、トイレ、ドライヤー、羽根布団 1階〇その他×

携帯電話送受信〇

 

→「青根温泉 湯元不忘閣」2014年宿泊レポ 1階 西別館はこちら

→「青根温泉 湯元不忘閣」2014年宿泊レポ お食事編はこちらへ

→「青根温泉 湯元不忘閣」の2013年お食事情報はその2お食事編へ

→「青根温泉 湯元不忘閣」の温泉情報はその3お風呂編へ

→「青根温泉 湯元不忘閣」伊達家のお宝&青根御殿はこちら

 

 

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【宮城】青根温泉 湯元 不忘閣 その1 お部屋編 (一人旅) ★★★」への4件のフィードバック

  1. 初めまして。
    週末にこちらに宿泊予定です。
    某サイトから予約したのですが、念のため部屋希望を出そうと電話したら、「某サイトからの方は皆さん自動的に上階になります」とバッサリ。予約時別館も開いてたのですが、既に満室のようで。
    別館というとあまりいいイメージが無かったのですが、もっと早くこちらのブログをチェックしてればよかったです。多分女将さんですかね、愛想もなく対応も残念。グチになってスミマセン。

  2. kako 様

    サイトからの予約ですと上階のお部屋になってしまいますね・・・。
    部屋数が少ないので、高齢者や足腰が不自由な方を優先するためにそうなっているのかと思います。
    万が一、当日キャンセルが出て他にお客さんがいなければ変えてもらえる可能性はありますが。

  3. kako 様

    こちらの宿は、応対をウリにしていないので愛想はないかもしれません。
    上階の階段はネックですが
    こちらのブログにもあるように料理は最高レベルですし
    お風呂も楽しめるものですので
    堪能していただければと思います。

  4. ミノムシ様 

    私も同感です。
    階段上の部屋は初めは戸惑いましたが、これからも行きたいと思う旅館です。
    湯上り処に色々用意されていたり、お構いはしませんがゆっくりしていってください
    というスタンスだと理解しました。

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