奥鬼怒温泉郷 日光沢温泉 日帰り入浴 ★★★★

日光沢温泉3

最終更新日 2015/3/28 訪問日 2014/7月上旬

【奥鬼怒温泉郷 日光沢温泉】基本情報

おくきぬおんせんきょう にっこうざわおんせん

住所:〒321-2717 栃木県日光市川俣874
TEL:0288-96-0316
公式サイト

【宿泊料金】

1泊2食付 8,000円~8,500円 お一人様〇 素泊まり× 湯治対応× 自炊×

口コミ評価:じゃらん4.4/5.0点

【日光沢温泉のポイント】

◆にごり湯と透明な2種類のお湯を楽しめる
◆温泉付のレトロな山小屋に泊まりたい
◆奥鬼怒~金精峠の登山・トレッキングに


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【日帰り入浴】

営業時間:9:00~15:00
料金:大人500円 小人300円
バスタオルレンタル200円

*利用は露天風呂(混浴)のみ。バスタオル巻OK

アクセス

女夫渕駐車場から徒歩で1時間30分~2時間
*女夫渕駐車場までの道のりはこちら
*丸沼・金精峠他からのアクセスはこちら

地図

【奥鬼怒温泉郷 日光沢温泉 日帰り入浴】

日光沢温泉は4つある奥鬼怒温泉郷の一つ。

奥鬼怒沼の東南麓、標高1377mにある温泉付の山小屋です。

 

霊泉との噂が高く、山を越えて通う人も多かったそうですが、

湯小屋として開湯したのは江戸時代(天保12年 1841年)とのこと。

奥鬼怒の中では川俣と並んで古い温泉地です。

 

現在の日光沢温泉は、奥鬼怒・丸沼への登山口にあるため、

温泉目当ての人よりも登山客の多い宿です。

加仁湯6

日光沢温泉は宿泊客の送迎もしていませんので、

麓の女夫渕駐車場から徒歩で1時間半~2時間かけて登って来るか、

川俣タクシーという乗り合いタクシーを利用することになります。

→女夫渕駐車場からの詳しい道のりはこちら

 

今回は、八丁湯手白澤温泉に宿泊した帰りに立ち寄りました。

奥鬼怒温泉郷の真ん中にある加仁湯を起点にすると分かりやすいですが、

ここが加仁湯の前の分岐点です。

日光沢温泉60

今いるところ、↓手前下側の道路が日光沢温泉に向かう道

←左の下りが加仁湯、その10分先が八丁湯、

→右横の細い階段が手白澤温泉への遊歩道、

↑正面奥が女夫渕温泉方面です。

 

日光沢温泉は加仁湯から500m、徒歩10分です。

未舗装の砂利道ですが、なだらかな登りです。

日光沢温泉10日光沢温泉11

途中の渓流の水たまりにいたニジマスか山女魚?

日光沢温泉12

ほどなくして、工事中ということで、登山者通路を通るように誘導されました。

日光沢温泉13

山の斜面を見ると土砂崩れの跡が。

日光沢温泉18

工事は平成27年の春頃まで行われるようです。

日光沢温泉15

休憩所が出てきました。

日光沢温泉16

奥には小さな滝が見えます。

日光沢温泉14

周りにはクレソンの群生。

3匹の犬が「採らないで!」と言っていますが、お客さんに提供している食材のようです。

日光沢温泉19

水たまりにはいろんな種類のおたまじゃくし。

日光沢温泉53

まだ売れていない蛇イチゴ

手つかずのままの自然環境です。

日光沢温泉20

日光沢温泉の看板を更に登って行くと木造の建物が見えてきました。

日光沢温泉24

思わずうわぁ~と声が上がります。

廃校になった小学校みたいで懐かしいです。

日光沢温泉22

苔むした湧水の貯水槽

日光沢温泉25

建物の裏に階段がと思ったら

日光沢温泉23

鬼怒沼・丸沼 オロオソロシ滝・ヒナタオソロシ滝の登山口でした。

日光沢温泉21

整備された遊歩道が上まで続いています。

早朝登山から戻ってきた人たちが宿に入って行きました。

日光沢温泉26

入口はあっちかな?

日光沢温泉28

お花も咲いていて、とてもいい雰囲気です♪

日光沢温泉30

宿の入口

レトロな温泉宿好きなら唸ってしまういい感じの鄙び具合です。

テンションUP↑↑↑(^o^)

日光沢温泉35

壁には骨の形の木札に飼い犬らしい名前と「待機中」等の文字。

クレソンのところにあった写真の犬のようです。

日光沢温泉31

携帯電話は通じないのか公衆電話が置いてありました。

日光沢温泉34

 

館内も古びていますが、綺麗でとても雰囲気が良いです。

日光沢温泉33

売店

とありますが、誰もおらず。

もしかして、と玄関に戻ると、

日光沢温泉32

呼び出し用の鐘がありました。

軽く鳴らしてみましたが、それじゃあ音が届かないということで、

登山客の方が思いっきり鳴らしたら女将さんが飛んできました^^

 

日帰り入浴だけで来る方は少ないみたいで、

「混浴ですけど大丈夫ですか?今は誰もいないと思いますけど・・・。」

と恐縮されてましたが、バスタオル巻はOKということで、

200円でレンタルして露天風呂に向かいました。

日光沢温泉29

玄関前の休憩スペース。その奥の崖が見えるところが露天風呂の入口です。

日光沢温泉36

階段を20段くらい降りたところに上の露天風呂と下の露天風呂があります。

日光沢温泉45

こちらが上の露天風呂

日光沢温泉46

樽にも源泉が注がれていますが、大人が入るには小さく、かけ湯用でした。

日光沢温泉8

隣のホースはお水です。

日光沢温泉44

向かいにドアのない脱衣所があります。男女兼用です。

人がいるとなかなか着替えずらいと思いますが、この日は誰もおらず貸切でした。

日光沢温泉51

温泉利用許可の刑事もレトロで良いです♪

日光沢温泉47

こちらが上の露天風呂の浴槽。

6~8人サイズで、温度は40度ちょっと。

泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。

無色透明ですが、少ししょっぱくて土と鉄臭がしました。

湯船の底をなぞると手が茶色くなりました。

日光沢温泉48

湯口が高い所にあるので、ちょっとした打たせ湯にもなります。

お湯は肌がすべすべする感じです。

日光沢温泉50

開放感があって、ここは長居したくなるお風呂でした。

日光沢温泉43

上の露天風呂からさらに階段を降りると

日光沢温泉39

青みがかったブルーの乳白色のお風呂があります。

日光沢温泉40

手前は5~6人サイズで温度は38度くらい、奥は3~4人サイズで36度くらいでした。

中央に仕切りがありますが、上20cmくらいで下は繋がっています。

日光沢温泉41

湯口2箇所からちょろちょろとお湯が投入されています。

源泉温度が40度なので、加温もないので、冬場は寒そうですね。

夏は温くて気持ちよかったです。

日光沢温泉4

仕切りには湯の花がこびりついていました。

硫黄臭は弱めで優しいお湯でした。

日光沢温泉42

向かいには宿泊者専用の湯小屋があります。

男性用は4~5人サイズの硫黄泉にごり湯、

女性用は1~2人サイズの透明なお湯。

夕食時に入替になるそうです。

 

硫黄泉のにごり湯はこの内湯が一番のようです。

日光沢温泉54

お風呂から戻ると、玄関に犬が繋がれていました。

日光沢温泉56

奥にももう一匹

 

客室の雰囲気は中房温泉の登山者用の部屋のイメージ、

食事は庭で飼育している岩魚の塩焼きや山菜の天婦羅、クレソンサラダ等で

素朴で美味しいそうです。

雰囲気も気に入りましたので、次回は是非宿泊して滝巡りもしてみたいと思いました。

 

【日光沢温泉の動画】

【日光沢温泉の感想】

 

4つある奥鬼怒温泉郷の中では最も自然に近い状態で維持されており、

適度に鄙びた宿と野趣あふれるお風呂がとても印象的でした。

登山客が中心の宿ですが、避暑にしばらく湯治で滞在してみたいと思いました。

 

泉質★★★★4.3

お風呂の雰囲気★★★★4.4

清潔度★★★★4.2

サービス★★★★4.6

 

【日光沢温泉 温泉情報】

◆お風呂

混浴露天風呂2 宿泊者専用 男女別内湯各1
混浴は19:00~21:00まで女性専用時間

◆源泉

自家源泉3本? 自然湧出

態様:源泉掛け流し、加水・加温なし、塩素消毒なし

適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり
うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え性、病後回復期
疲労回復、健康増進きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童
慢性婦人病、動脈硬化症、高血圧症、糖尿病

・露天風呂上
日光沢D+千枚岩混合泉 掘削自噴 源泉温度42.9度 湧出量39.2L/分
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

(低張性中性高温泉)ph7.2 成分総計1,339mg/kg

・露天風呂下
日光沢C+E混合泉 源泉温度40.4度 湧出量10.91L/分
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
(低張性中性温泉)ph 7.1 成分総計2,448mg/kg

・内湯(男)
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(硫化水素型)

・内湯(女)
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型)

 

【日光沢温泉 宿情報】

◆チェックイン/アウト

13:00~16:00/8:30~9:00(夏期)9:30(冬期)

◆食事

夕食 17:00頃(夏期)  朝食 6:00頃(夏期)
夕食 17:30頃(冬期)  朝食 7:30頃(冬期)

*日光沢温泉は大手代理店の予約サイトはありません。宿に直接お問合せ下さい。

お問合せ 日光澤温泉 TEL:0288-96-0316



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