道後温泉 椿の湯 リニューアル ★★★+

愛媛県松山市にある道後温泉の公衆浴場「椿の湯」の入浴レポートです。

最終更新日  2018/3/19 訪問日  2018/2月上旬

【道後温泉 椿の湯】基本情報

どうごおんせん つばきのゆ

住所:〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町19−22
TEL:089-935-6586
公式サイト

⇒「道後温泉」へのアクセス詳細・駐車場地図&宿泊予約はこちらのページへ

【宿泊料金】

なし 日帰り入浴専門

口コミ評価:google 3.8点/5.0点

【椿の湯はこんな温泉です】

◆地元の高齢者が多い銭湯のような存在
◆観光客は比較的少なく空いていることが多い
◆観光目的よりもお湯を楽しむ場所
◆湯船も洗い場も広くて快適(ただし石鹸等は持参又は購入)


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→「道後温泉本館」の入浴レポートはこちらへ

→「道後温泉 別館 飛鳥乃湯泉」の入浴レポートはこちらへ

 

【日帰り入浴】

営業時間:6:30〜23:00(札止 22:30) 利用1時間以内
料金:大人400円 小人150円

 

【地元民が利用する道後の温泉銭湯 椿の湯 入浴レポ】

道後温泉「椿の湯」は、3つある公衆浴場のうちの一つで、観光客よりも主に地元民が銭湯として利用している温泉です。

昭和29年に建設され、平成29年12月26日にリニューアルオープンしたばかり。まだピカピカの状態です。

「道後本館」のように見学できるような歴史遺産はないので、観光客も少なく、空いていることが多いです。3つの公衆浴場は同じ源泉を使用しているので、空いている湯船でゆっくり道後温泉のお湯を楽しみたい人にはおススメの公衆浴場です。

場所は、「道後本館」の正面入口向かいにある「道後ハイカラ通り」のアーケードを抜けてすぐ右側にあります。「道後本館」からは徒歩2~3分。

「道後ハイカラ通り」には、道後温泉名物のお店が軒を連ねています。

「道後ハイカラ通り」を抜けてすぐ右手に見える白い蔵のような建物が「椿の湯」です。

明治時代に建てた銀行や官公署のような佇まい。

右裏から見た「椿の湯」の建物。

この住所は「湯之町」。いかにも温泉地らしくていいですね。

「椿の湯」の建物の周りの街路樹は「椿」の木でした。

道後温泉は日本最古の温泉(の一つ)と言われ、椿の花が咲く季節に聖徳太子が訪れ、道後のお湯は素晴らしいと讃えた言い伝えがあることから、道後温泉のシンボルとなっています(松山市の「市花」でもあります)。

表通りから右裏に回ると青い暖簾のある出入口があります。

通り沿いをそのまま進むと、同じく平成29年12月26日にグランドオープンした「別館 飛鳥乃湯泉」と回廊でつながった広場に出ます。右側の赤いベンチの後ろにも「椿の湯」の別の出入り口があります。

正面奥にあるのが「椿の湯」の浴室部分に当たる建物です。

表通りから見える入口の建物は小さいですが、実は浴室だけでいうと3つある公衆浴場の中では一番広くて快適なのです。

飛鳥乃湯泉(左)と椿の湯(右)の案内図。

「椿の湯」の館内。

朝6時過ぎにやってくると、地元の70代前後のお客さんが数名いました。

受付のある建物は吹き抜けになっています。100円返却式の靴ロッカーもありましたが(ブーツ用もあり)、その裏には普通の下駄箱があり、地元の方はそちらを利用しているようです。

湯上り処には5~6人掛けのベンチとテレビがあります。

オープンしたばかりなのでお祝いの胡蝶蘭も。

トイレとドリンクの自販機が2台ありました。

道後温泉の公衆浴場はいずれも飲食物の持ち込みはできません。

壁には女性のタペストリー

「飛鳥乃湯泉」のように愛媛の伝統工芸作品なのか説明もなかったので不明です。

料金表は入浴料のみ。

券売機

入浴券の他にもフェイスタオルの貸し出しと使い切りの石鹸等も販売しているので、バスタオル以外は手ぶらでもOKです。

  • 貸タオル+石けん 60円
  • 貸タオル 30円
  • みかん石けん 40点
  • シャンプー 50円
  • コンディショナー 50円
  • 歯ブラシ 30円
  • T字カミソリ 30円
  • 長カミソリ 30円

案内板の見取図には2階が「会議室」とありましたが、休憩料金は出ていないので、地元民の集会所として利用されているようです。

受付のカウンター (以下、画像は道後温泉提供)

受付に入浴券を渡して奥に進むと男女別の暖簾があります。

 

脱衣所は15畳くらいの広さ、有料の10円ロッカーと洗面台、10分30円だったか道後本館と同じコイン式のドライヤーがありました。小銭を用意しておいた方が良さそうです。

こちらは女湯。

真冬だったので湯気がこもっていましたが、写真の通りまだピカピカの状態でした。

浴室は50畳くらいの広さ、浴槽は20人~30人前後入浴できます。

写真では見切れていますが、右奥にも洗い場があるので、とても広々としています。

地元のお年寄りが一番風呂で利用しているので、洗い終わるとさっさと上がってしまい、30分も経つと私一人だけになっていまいました。

人が少ないとお湯の状態も良いので、やっと道後温泉に入れたという気がしました。

 

お湯はさっぱりツルツル、若干の塩素臭ありです。道後温泉では条例で決まっているので塩素入りは仕方ないのですが、1つ、2つ回っているうちに慣れます^^

「道後温泉 第1分湯場」泉温47.7度 湧出量 -(-)
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)pH9.1

男湯も左右対称で全く同じデザインと広さです。

グレーの浴槽は「花崗岩」でできています。これは「道後本館」、「飛鳥乃湯泉」ともに共通です。

湯口のある中央の柱は「湯釜」と呼ばれています。

湯釜には地元出身の歌人、正岡子規の俳句が刻まれています。

「順礼の 杓に汲みたる 椿かな」

 

湯口は二ヵ所。

湯船は広いですがあまり利用者がいないため鮮度は抜群!

42.5度とやや熱めの湯で、むしろ温泉地の共同浴場らしさがあり、とても気に入りました。

 

【道後温泉 椿の湯 感想】

観光名所としての魅力には乏しいですが、その分、温泉を楽しむにはもってこいの場所です。

お湯の鮮度はやはり開店と同時が一番いいのでしょうが、比較的空いているので、朝一でなくともお湯のコンディションは良いのではないかでしょうか。

本館の方にはイモ洗い状態の夕方に入ったため、「椿の湯」でようやく道後温泉のお湯の良さを確認できました。

3つある公衆浴場はどれも同じ源泉ですが、銭湯らしい佇まいといい「椿の湯」は玄人好みなのではないかと思います。

 

泉質 ★★★★4.1

お風呂の雰囲気 ★★★★4.1

清潔感 ★★★★4.5

接客サービス ★★★★4.0

 

⇒「道後温泉」の宿をインターネットで予約するへ

 

【道後温泉 椿の湯 温泉情報】

◆お風呂

男女別大浴場 内湯各1

◆源泉 H26.1月の分析書

「道後温泉 第1分湯場」泉温47.7度 湧出量 -(-)
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)pH9.1
蒸発残留物 -mg/kg 溶存物質(ガス成分を除く)262.3mg/kg 成分総計262.3mg/kg
メタケイ酸50.6mg/kg
態様:源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒あり、塩素臭1.5/5

 

→「道後温泉本館」の入浴レポートはこちらへ

→「道後温泉 別館 飛鳥乃湯泉」の入浴レポートはこちらへ

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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