十谷上湯温泉 源氏の湯 宿泊 その3 お風呂編

源氏の湯-露天風呂22

山梨県富士川町にある「十谷上湯温泉 源氏の湯」の入浴レポートです。

【十谷上湯温泉 源氏の湯】温泉情報

じゅっこくかみゆおんせん げんじのゆ

◆お風呂

男女別大浴場各1(20:00入替) 混浴露天風呂2(夜9時~朝6時まで休止)

*混浴露天風呂は女性・男性専用時間あり(閑散期を除く)
*混浴時間帯は男女ともに湯あみ着用 (無料貸出あり)
*1月~3月下旬まで露天風呂は土日祝のみ稼働

源氏の湯 温泉の口コミ評価:ニフティ温泉4.0点/5.0点

【源氏の湯の温泉の特徴】

◆30度の冷鉱泉と加温風呂の交互浴ができる
◆滝見できる混浴露天風呂がある
◆お風呂の雰囲気は抜群


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→「十谷上湯温泉 源氏の湯」の基本情報はその1お部屋編へ

→「十谷上湯温泉 源氏の湯」のお食事情報はその2お食事編へ

 

【日帰り入浴】

営業時間:11:00~12:00受付(13:00退館)
料金:1,000円

2017年6月25日に「混浴が廃止された」というコメントをいただきました。日帰り入浴も廃止されたという噂があります。詳細は不明ですので、分かり次第追記いたします。

 

【十谷上湯温泉 源氏の湯 宿泊 その3 お風呂編】

 

十谷上湯温泉「源氏の湯」のお風呂は、

◆混浴露天風呂 大1「渓流野天風呂」 小1「かじかの大岩風呂」

◆男女別大浴場 各1 「ぶんぶくの湯」「ながめの湯」

があります。

 

【十谷上湯温泉 源氏の湯 混浴露天風呂】

まずは混浴露天風呂から。

源氏の湯-露天風呂1

1階のフロント奥に入口があります。

源氏の湯-露天風呂3

 

本来の混浴風呂の時間割はこのように男女別の時間も設けられていますが、

今回は宿泊客が少なかったので、全時間帯混浴になりました。

露天風呂は夜9時~翌6時までは危険防止のため利用できません。

源氏の湯-露天風呂2

外湯の露天風呂は混浴時間帯は男女ともに湯浴みを着用します。

貸し出しは無料です。

源氏の湯-露天風呂13

女性用の湯あみ

厚手のジャージ素材で肩の部分にゴムが入ったワンピースタイプです。

丈は膝~少し膝上くらいの長さです。

 

男性用は、同じ素材で膝上10cmくらいのボクサーパンツになっていました。

源氏の湯-露天風呂4

ドアを開けてスリッパからサンダルに履き替えます。

ここに部屋のスリッパがあれば先客がいると分かる仕組みです。

源氏の湯-露天風呂5

露天風呂は吊り橋を渡った先にあります。徒歩3~4分です。

源氏の湯-露天風呂44

宿の脇の小道を歩いて行くと大きな吊り橋があります。

源氏の湯-露天風呂42

大人一人が歩ける幅しかなく、揺れるので、一人ずつ渡るように書いてあります。

源氏の湯-露天風呂36

振り返ると宿の建物が見えます。結構長いつり橋でした。

源氏の湯-露天風呂34

露天風呂は右。

源氏の湯-露天風呂8

右に見えるのは離れの客室です。

源氏の湯-露天風呂9

「あんず」の部屋。冬季は使われていないのでちょっと寂れた雰囲気でした。

源氏の湯-露天風呂33

道の脇には水神様に

源氏の湯-露天風呂30

かじかを祀っている祠?お賽銭が置いてあります。

源氏の湯-露天風呂29

脱衣所の入口に到着。

源氏の湯-露天風呂11

中は男女別の脱衣所とトイレがあります。

源氏の湯-露天風呂12

脱衣所内には棚と小さな洗面台のみ。

露天風呂では洗い場がないので、ドライヤーはもちろん置いてありません。

源氏の湯-露天風呂18

階段を降りて行くと、大きな露天風呂「渓流野天風呂」がありました。

20人くらいは入れそうです。

源氏の湯-露天風呂25

目の前は砂防堰堤。なかなか雄大な滝見風呂です。

もう少しして新緑の季節になったらもっといいでしょうね。

源氏の湯-露天風呂22

こちらの露天風呂は加温しており、体感温度で41度くらいでした。

やや緑がかったお湯で、加温のせいか温泉の香りはほとんどしませんでした。

 

湯口は中央と左端に2カ所あり、お湯を舐めてみると、塩辛い後にかなりの苦みを感じました。

浴感はほとんど特徴がなかったのですが、他ではないような個性的な味でした。

源氏の湯-露天風呂24

入浴中の景色。

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露天風呂の奥に大きな岩が迫っています。あれは???

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入口は巨木の柱に支えられているけれど、地震があったら崩れそう。。。

源氏の湯-露天風呂19

近づくと、中には円形の浴槽が。

源氏の湯-露天風呂20

 

こちらは加温なしの源泉浴槽でかけ流し100%のお風呂です。

ローマ風呂のようなデザイン。中央の柱は何のためにあるのか・・・。

4人くらい入れる大きさです。

源氏の湯-露天風呂45

岩の間に刺さった竹筒から源泉が注がれています。

夏なら打たせ湯にしたいところですが、

泉温30度なので、今の時期は入浴するだけでいっぱいいっぱい。

外気が10度前後なので、30度のお湯でも湯気が上がっていました。

浴槽内はもう少し冷めていて、27度くらいだと思います。

10分も入っていると、鳥肌が立ってきて歯がガタガタしはじめました(*_*)

源氏の湯-露天風呂46

入浴中の景色。

やっぱり源泉だけあって、こちらは強めのアブラ臭がしました。

成分からは硫黄臭のはずなのですが、ミシン油のようなボイラー室のような臭い^^

これが本来の源氏の湯です!

源氏の湯-露天風呂23

加温の露天風呂と源泉風呂を10分おきに行ったり来たりして、1時間経過。

加温の露天風呂も芯から温まるほど熱くはないので、内湯に退散しました。

でも、やっぱり加温風呂だけよりも、交互浴した方が、

出た後に体がポカポカする気がします。

 

後から熟年のご夫婦がやってきましたが、

源泉浴槽に手を入れてみたら、無理!と言って入らなかったそうです。

 

【源氏の湯 内湯 ぶんぶく風呂】

源氏の湯の内湯は夕食時20:00に男女入替えとなります。

源氏の湯-部屋44

内湯はフロント前の階段を上がった2階と半3階にあります。

源氏の湯-内湯1

この日は到着時が2階にある「ぶんぶく風呂」でした。

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脱衣所は棚と籠、洗面台、ヘルスメーター、ヒーターがありました。

源氏の湯-内湯4

洗面台にはドライヤーが1台、

源氏の湯-内湯15

化粧水と乳液が置いてあったのがとてもうれしかったです。

アルカリ性のお温泉が続くと、顔が結構かさつくんですよね。

源氏の湯-内湯27

そしてこちらが「ぶんぶく風呂」。左右それぞれ3~4人サイズの大きさです。

 

思わず、うわぁぁ~イイィィ~と声を上げてしまいました。

デザインは全く違うのですが、程よいレトロ感が、

四万温泉「積善館」の元禄風呂に似ているような。

 

「源氏の湯」は前身は「源氏荘」という名前の宿だったそうですが、

お風呂はそのまま変わっていないのでしょうか。

この「ぶんぶく」といい、外のローマ風岩風呂といい、雰囲気がツボにはまりました。

源氏の湯-内湯29

ぶんぶくの湯は左が源泉浴槽。

こちらは浴槽底のタイルが茶色く変色しています。

ぶんぶく茶釜の形も可愛らしいです。

 

翌日入れ替わった「ながめ風呂」に比べ、源泉浴槽のお湯の投入量が倍近く多かったです。

そのせいか、浴槽内にはアブラ臭が充満していて、ちょっと幸せな気分(^^♪

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右が加温風呂。こちらはモスグリーン。

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加温浴槽の方はお湯がチョロチョロ程度でした。

加温・循環ろ過・塩素消毒ありですが、一応オーバーフローしており、

塩素臭は全くしませんでした。

 

温度は42.5度くらいでした。

浴室内が温かい分、外湯よりも温まりやすく、交互浴も比較的楽です。

源氏の湯-内湯34

源泉浴槽の湯口の近くに暫くいて、出ようと思ったら泡付きが結構ありました。

 

源氏の湯-内湯7

シャワー

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シャンプー類はKOSE製のものと、

源氏の湯-内湯9

 

「日本秘湯を守る会」限定の秘湯くまざさセットが置いてありました。

源氏の湯-内湯10

シャワーの方は、お湯が出にくいので根気よくお待ちくださいとあり、

5分くらいかな?と待ってみましたが、10分くらいかかりました。

なので、髪を濡らす前に、しばらく出しっぱなしにして

お湯になったのを確認しないと風邪ひきます(>_<)

この宿ではこれだけが唯一の不満でした。

 

【源氏の湯 ながめ風呂】

夕食後は寝てしまったので、翌朝、入れ替わった「ながめ風呂」に入りました。

内湯で交互浴ができるとなると、

朝の寒いうちに露天に向かう気力は湧きませんねぇ・・・。

源氏の湯-内湯25

「ながめ風呂」は「ぶんぶく風呂」からさらに半階分上がったところにあります。

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脱衣所はこちらの方が広くて新しい感じです。

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こちらが「ながめ風呂」

3階建てに相当する高さにあるので、渓流と砂防堰堤まで見渡せます。

源氏の湯-内湯20

湯気がモクモクしていたので、

しばらく、窓ガラスのない展望風呂なのかと勘違いしていました(^_^)

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3~4人サイズの正方形に仕切ってある浴槽が3つあり、

左奥が源泉浴槽(28度ほど)、右手前が加温浴槽(43度ほど)、

真ん中は両側から流れてくるお湯が混ざったぬる湯浴槽(35度ほど)になっていました。

 

源泉浴槽のお湯の投入が少なめのせいか、浴室の広さのせいなのか、

昨日の「ぶんぶく風呂」に比べてアブラ臭はおとなしくなっていました。

浴感もあまりパンチを感じなかったような。

 

でも、男女入替えで全く違うデザインのお風呂に入れるのはお得感があっていいです。

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シャワーその1

源氏の湯-内湯22

シャワーその2

こちらもお湯が出るまでかなりの時間を要しました。

 

【十谷上湯温泉 源氏の湯 温泉の感想】

 

山梨県の湯めぐりの主目的は「白根館」で、

こちらは加温循環風呂だし、近いからついでのつもりで、

お風呂に関しては全く期待していませんでした。

 

でも、露天風呂は景色が良く開放感があり、

内湯の方はレトロな風情があって、雰囲気も良かったです。

しかもどのお風呂でも交互浴ができるのはとてもお得感がありました!

交互浴した後はぐっすり眠れて、朝パッチリ目が覚めました(^_^)

 

泉質 ★★★★4.0

お風呂の雰囲気★★★★4.5

清潔感★★★★4.2

 

【十谷上湯温泉 源氏の湯 温泉情報】

◆源泉

「十谷上湯温泉 源氏の湯」 泉温31.3度 湧出量88.8L/分 動力揚湯
泉質:カルシウム・ナトリウム―塩化物温泉(低張性アルカリ性低温泉)ph8.6
残留蒸発物6,523mg/kg 溶存物質4,547.6mg/kg 成分総計4,547.6mg/kg
態様:源泉槽は源泉かけ流し、加水・加温なし、塩素消毒なし
加温浴槽は、加温・循環ろ過併用・塩素消毒あり(塩素臭はなし)

 

十谷上湯温泉 源氏の湯 宿泊予約サイト

 

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*宿に直接予約・日本秘湯を守る会web予約以外での予約の場合、日本秘湯を守る会のスタンプ押印サービスはございませんのでご注意ください。

→「十谷上湯温泉 源氏の湯」宿泊レポ お部屋編  →宿泊レポ お食事編 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。

 



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十谷上湯温泉 源氏の湯 宿泊 その3 お風呂編」への2件のフィードバック

  1. 情報ありがとうございます。いつから廃止になったでしょうか?日帰り入浴そのものも廃止になったという噂もありますが・・・。ご存知でしたらまた情報をお寄せください。

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