【大分】寒の地獄温泉 寒の地獄旅館 宿泊 その3 お風呂編

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大分県九重町にある「寒の地獄温泉」の入浴レポートです。

【寒の地獄温泉 寒の地獄旅館】温泉情報

かんのじごくおんせん かんのじごくりょかん

◆お風呂

男女別内湯各2(加温風呂・冷泉)、貸切風呂4
混浴冷泉2(要水着着用、7月~9月末限定)

◆利用時間

大浴場・家族風呂6:00~23:00
冷泉:8:30~18:30

「寒の地獄旅館」口コミ評価:Google 4.3点/5.0点

【寒の地獄温泉の特徴】

◆硫黄臭のする冷鉱泉
◆内湯では加温浴槽と源泉浴槽の交互浴ができる
◆夏季限定で13度の冷泉にチャレンジ→入浴後はストーブへ直行


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⇒「寒の地獄旅館」へのアクセス&宿泊予約はこちらへ

「寒の地獄旅館」の客室情報はその1お部屋編へ

「寒の地獄旅館」のお食事情報はその2 2016お食事編へ

→「寒の地獄旅館」2014年のお食事情報はこちら

 

【日帰り入浴】

一般浴槽:金曜日~火曜日のみ営業
営業時間:10:00~14:00(13:00最終受付)
料金: 一般浴場 大人700円 小人400円 貸切風呂2,000円/室(50分)
*休憩室あり。昼食・夕食対応可(要予約)※コロナ終息まで食事はお休みです

冷泉浴槽 7/1~9/30までの木曜日~火曜日
営業時間9:00~17:00(16:00最終受付)
料金:1時間700円 2時間1,000円 4時間(半日)1,500円 8時間(1日)2,000円

冷泉お持ち帰り可能
鉱泉代1L 50円  容器代 2L用 200円、10L用 700円、20L用 1,000円
(代引きで全国配送可 料金別途)

 

【冷泉にチャレンジ! 寒の地獄旅館 宿泊レポ その3 お風呂編】

 

「寒の地獄温泉」は江戸時代から伝わる冷泉に浸かった後に暖を取るという入浴方法があります。

 

「寒の地獄旅館」のお風呂は、

  • 13~14度の冷泉(7~9月限定)
  • 男女別大浴場 (冷泉浴槽あり)
  • 4つの貸切風呂

があります。

 

「寒の地獄旅館」には2回宿泊していますが、

2014年は6月だったので、まだ冷泉の営業前で見学だけでした。

 

冷泉シーズン前でも大浴場に小さな源泉の浴槽があるので、お試し気分で冷泉を楽しめます。

でも、やっぱりドバドバかけ流しの冷泉に浸かってストーブに直行してみたい!

ということで、今回は8月下旬に冷泉を目当てに再訪しました。

 

標高1,200mの宿なので、夏でもクーラー要らずの涼しい場所ですが、

訪問したのは大雨の日だったので、

8月にもかかわらず気温は20度前後と夜は毛布が必要なくらい寒かったです。

 

そんな中で13度の冷泉・・・

気合を入れてチャレンジです(^o^)

 

【寒の地獄旅館 夏期限定の冷泉】

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「冷泉(霊泉)」はフロントのある建物の裏手にあります。

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日帰りの場合には中庭から入りますが、

宿泊の場合には1階ロビー裏の通路に簡易な男性用脱衣所と入口があります。

日帰りの場合には冷泉入口の看板横にコインロッカーがあります。

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フロントでは冷泉用のトランクスの販売と水着レンタルもあります。

男性用トランクス販売200円、女性用レンタル300円

水着がなければTシャツや短パンで肌が隠れるものでもOKだそうです。

オープンな混浴なので、バスタオル巻はダメみたいです。

 

私はビキニの水着の上に湯浴み着を着て入りました。

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チェックイン時には入浴方法の案内をもらえます。

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脱衣所に掲示されている入浴方法の案内。

 

はじめは刺すような冷たさでも3分我慢すれば慣れるので、

5分~20分浸かり、入浴の倍の時間をストーブの前で暖を取ります。

温かい温泉では暖まりきれず、せかっくの成分を落とさないためにそのまま乾かすのがポイントだそうです。

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霊泉の湯小屋に入ると、すぐ手前には飲泉所があります。

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霊泉の浴槽とは別の源泉だそうで、飲用では胃腸に効くそうです。

 

浴室内には強めのたまご臭が漂っていますが、

飲んでみると意外とスッキリしていて、それほど硫黄の味は強くありません。

個人的には、硫黄泉を飲むとお腹が緩くなるので便秘には効くと思います^^

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飲泉所の奥には中央に壁があり、左右に2つの長方形の浴槽があります。

15人~20人ほど入れる大きさです。

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石の間からプクプク泡が上がっていて、足元湧出が確認できます。

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オーバーフローしている浴槽の縁を歩くだけで、

雪解け水ですか?っていうくらい、足がしびれるほど冷たいんですが・・・。

 

「寒の地獄温泉」 自家源泉 自然湧出 源泉温度14度 湧出量2160L/分
泉質:単純硫黄冷鉱泉 (低張性弱アルカリ性冷鉱泉) ph4.6

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温泉分析書の掲示には、13度~14度とありますが、数値だけでは想像つきませんね。

公衆浴場にあるサウナの横の水風呂が18度くらいなので、あれより相当冷たいということです。

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仏様の横には、「耐え忍ぶ 力を示せ 此の地獄~」

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浴槽の壁には「冷泉行進曲」

5番まで歌いきるまで入っていろということなのかな^^

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それでは準備して、いざ着水!

入口には手すりがあり、ブロックが積まれていて階段になっています。

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足をちゃぽんとつけてみましたが、

ギャー、無理ー(@_@;)

これだけで悲鳴をあげたくなるほど冷たいです!

 

膝上までが限界。首まで浸かって20分?無理、無理。

 

冷たいのはもちろんなのですが、

温泉の成分のせいで、毛穴ひとつひとつをアブに刺されたかのようなチクッとする痛さがあります。

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そういえば、飲泉所に子供用のビニールプールがあったのを思い出し、

ちょっとこちらで練習。

源泉が違うからなのか、こちらは腰までイケる。

 

冷たさに慣れたところで、もう一度チャレンジ。

せっかくなので、セルフタイマーで証拠写真も残しておかなければ。

これがモチベーションになり、一気に浸かることができました!(^^)!

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撮影のために30秒入っては出るのを30分ほど繰り返していたら、

そのうちに寒さと痛さは感じなくなりました。

最初は辛いけれど、慣れると超楽しいです!

 

入浴後はストーブ前に直行して、入浴の倍の時間だけ暖を取らなければならないということでしたが、

中にはおじさんが数人いて、水着のまま一人で入って行く度胸はなく、

しばらく冷泉に入ったり出たりしていました。

 

じーっと浸かっていなければ、あまり震える寒さまでは行かなかったです。

でも、20分間もずーっと入っているのは無理でした。

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向かいにあるストーブ部屋。

2つあるうちの右だけ作動中でした。

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ストーブ部屋の内部。

入浴後はぬれた水着とタオルをロープに吊るして乾かします。

 

壁には陸上選手たちの落書きだらけ^^

 

やまなみハイウェイはマラソンに最適な練習コースがあるので、

寒の地獄旅館は陸上部の合宿によく使われています。

冷泉に浸かると筋肉疲労が残りにくいのだとか。

 

登山の後だと効き目が良く分かるかもしれません。

 

以上、冷たさの後は解放感と爽快感で病み付きになる冷泉でした。

 

【寒の地獄旅館 大浴場「互久楽湯」と家族風呂】

続いて、中庭の向かいにある大浴場「互久楽湯」(ごくらくゆ)と家族風呂です。

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フロントの建物を出て中庭の向かいにあります。

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通路の手前に男女別大浴場があります。

 

チェックイン時は、手前が女湯、奥が男湯。

利用時間は23:00までで、翌朝6:00に入替になります。

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女湯「おなごし」は桧の浴槽です。

 

大きな浴槽は熱交換による加温浴槽で、6~8人サイズ。

中央に仕切りがあり、湯口付近は43度強、手前は42度弱でした。

 

左の小さな浴槽は、「冷泉」です。

冬場でもちょっとだけ「冷泉」を楽しめて、すぐに隣で温かいお風呂に入って交互浴ができるので、

「寒の地獄」ではなく、「互久楽湯」(ごくらくゆ)と命名されているのですね。

 

加温風呂と冷泉を3分~5分往ったり来たりを繰り返すと

皮膚病全般、神経痛、リュウマチその他に効能があると言われています。

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翌朝入れ替わった男湯「おとこし」は、石切り風呂でした。

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霊泉の浴槽には「ちょっとぬるめの冷泉」と書いてありますが、

それでも14度くらいで、初めて入った時には心臓をカバーしながらようやく入れたほど冷たかったです。

 

加温浴槽は無色透明、ほぼ無臭。

冷泉の方はやや白濁していてたまご臭があります。

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洗い場には「秘湯シャンプーくまざさ」セットと椿のシャンプーセットが置いてありました。

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大浴場の脱衣所とレトロな貴重品ボックス。

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アメニティ(コーム&シャワーキャップ)と冷泉を使用した化粧水。

 

続いて家族風呂・貸切風呂へ。

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貸切風呂は以前から、「切石湯」、「岩湯」、「檜風呂」の3つがありましたが、

今回は新たに「五右衛門風呂」が追加されていました。

 

宿泊者は基本的に無料ですが(プランによる)、日帰り利用は1室1回50分2,00円です。

(宿泊者限定と明記されている「五右衛門風呂」を除く)

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以前は家族風呂の鍵をフロントで借りるというシステムでしたが、

今回は鍵はかかっておらず、表の札が「空室」であれば、札を裏返して利用できました。

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「岩湯」1~2人サイズ。

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「切石湯」 1~2人サイズ。

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「桧湯」 1~2人サイズ。

2014年に訪問した時には工事中でしたが、浴槽が新しくなったようです。

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家族風呂の脱衣所と洗い場一例。

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そして、2016年の夏に初登場!

宿泊者専用 仮説五右衛門風呂「足らずの湯」が夏期限定でオープンしました。

7月中に工事につき訳ありプランが出ていたのは、この「足らずの湯」を作っていたからなのですね。

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中には1人サイズのうっすらと白濁した五右衛門風呂が2つ仲良く並んでいました。

ご主人の手作りだそうです。

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日帰り入浴はこの通りになっています。

営業時間中も清掃などで臨時休業する場合もありますので、

事前に電話で問い合わせておいた方が無難です。

 

【寒の地獄旅館 温泉の感想】

 

前回宿泊した時は6月だったので冷泉は利用できませんでしたが、それでも風情のある宿でご飯も美味しいと大変気に入りました。

冷泉がなくとも大浴場には小さな源泉の浴槽があるので、プチ湯治気分を味わえてその時は大満足でした。

 

2年を経てお目当ての冷泉に入ったところ、冷たすぎてこんなのは温泉ではない!と始めはビックリしましたが、体が慣れてくると段段気持ちよくなってきて、さらに出た後の爽快感と言ったら・・・病み付きになりそうです。

一度上がった後は昼寝で体力を回復してまた入りたい温泉なので、次回は連泊できたらいいなと思いました。

 

泉質 ★★★★4.1(冷泉4.7)

お風呂の雰囲気 ★★★★4.4

清潔感 ★★★★4.2

 

⇒「寒の地獄旅館」をインターネットで予約する

 

【寒の地獄温泉 温泉情報】

◆源泉

自家源泉 自然湧出 源泉温度14度 湧出量2160L/分
泉質:単純硫黄冷鉱泉 (低張性弱アルカリ性冷鉱泉) ph4.3 飲泉可能
態様:冷泉は源泉掛け流し、加水加温なし、塩素消毒なし、他は加温あり
適応症:水虫・田虫・皮膚病一切・慢性関節リューマチ・神経痛・神経炎・胃腸病・糖尿病・婦人病疾患一切・慢性金属中毒症・感冒予防・喘息 (浴用)、慢性筋肉リューマチ・慢性関節・リューマチ・痛風・神経麻痺・気管支カタル・常習便秘(飲用)

 

→「寒の地獄旅館」 宿泊レポ お部屋編

→「寒の地獄旅館」 宿泊レポ2016 お食事編

→「寒の地獄旅館」 宿泊レポ2014 お食事編

 

*ブログの内容は掲載時の情報です。

基本情報の変更がある場合もございますので、お出かけの際には施設にお問合せ下さい。



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